三菱ふそう、FC小型トラック『Vision F-CELL』を世界初公開予定…東京モーターショー2019
三菱ふそうトラック・バスは、10月24日から11月4日まで東京ビッグサイトなどで開催される「東京モーターショー2019」に出展、「CHALLENGE THE CHANGES」をテーマに、くらしを支える商用車メーカーとして常に社会の変化に先陣を切り対応していく姿を表現する。
「燃料電池車、今後10年で1000万台に」菅原経産相が水素閣僚会議で提案[新聞ウオッチ]
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
トヨタ ミライ 45台が延べ220万km以上をゼロエミッション走行、56万人以上を輸送…独ライドシェア企業
トヨタ自動車の欧州部門、トヨタモーターヨーロッパは9月19日、ドイツのライドシェア企業、クレバー・シャトル社の45台の『ミライ』(Toyota Mirai)が、導入2年で延べ220万km以上をゼロエミッション走行した、と発表した。
BMWの最新燃料電池車は X5 ベース、2022年に少量生産へ…フランクフルトモーターショー2019
◆電動車の真打ちが航続の長い燃料電池車となる可能性
◆トヨタと協力して燃料電池の開発を推進
◆燃料電池車と認識できる専用デザイン
トヨタ自動車、本社工場に定置式FC発電機を導入---MIRAI 用FCシステムを活用
トヨタ自動車は、燃料電池自動車(FCV)『MIRAI』に搭載するFCシステムを活用した定置式の燃料電池発電機(FC発電機)を開発し、愛知県豊田市の本社工場敷地内に設置、実証運転を開始した。
JXTGエネルギー、横浜市の市営FCバスに水素を供給 10月2日から試験運行
JXTGエネルギーは9月12日、横浜市が神奈川県で初めて市営バスとして導入する燃料電池バス(FCバス)へ水素供給を開始すると発表した。
ミシュラン子会社が燃料電池を20万個生産へ、日本などでの需要を想定…フランクフルトモーターショー2019
ミシュランの子会社のシンビオ(Symbio)は9月10日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー2019(Frankfurt Motor Show)において、2030年までに燃料電池スタックを20万個生産する目標を発表した。
トヨタ、東京オリンピック・パラリンピック2020大会に約3700台の車両を提供---9割は電動車
トヨタ自動車は、オリンピックおよびパラリンピックのワールドワイドパートナーとして、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を電動車のフルラインアップでサポートし、これまでの大会で最高レベルとなる環境負荷低減を目指す。
オリックスカーシェア、燃料電池自動車 MIRAI を都内に36台配備 2020年1月より
オリックス自動車は、トヨタの燃料電池自動車(FCV)『MIRAI』をカーシェア車両として、2020年1月より都内に36台配備・運用すると発表した。
トヨタのFCバス「SORA」、ITS機能活用で安全性・輸送力・速達・定時性を向上
トヨタ自動車は、燃料電池バス(FCバス)『SORA』を改良、ITS機能の活用により安全性、輸送力ならびに速達・定時性を向上させた新モデルを8月から発売する。
