
東京R&D、FC小型トラックなど紹介予定…人とくるまのテクノロジー2018
東京アールアンドデーは、5月23日から25日までパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2018横浜」に、グループ会社のピューズ、東京R&Dコンポジット工業、日本ハイドロシステム工業と共同出展する。

テスラのライバル、ニコラの燃料電池電動トラック…1企業から800台を受注
米国のニコラモーター社(以下、ニコラ)は、世界初の水素燃料電池を搭載する電動トラック800台を、米国のビール製造大手のアンハイザー・ブッシュ社から受注した、と発表した。

岩谷産業、岡山県初の商用水素ステーションを開所 設備のパッケージ化で建設コスト削減
岩谷産業は、岡山県内で初となる商用水素ステーション「イワタニ水素ステーション 岡山南」を4月26日、岡山市南区に開所した。

川崎重工など、高圧水素減圧弁を開発 メルセデス新型FCVが採用
川崎重工は4月23日、ダイムラー社向けに「高圧水素減圧弁」を開発し、新型燃料電池車(FCV)のメルセデスベンツ『GLC F-CELL』に採用されたと発表した。

燃料電池バス『SORA』に乗ってみた---車内は? 乗り心地は?
燃料電池バス『SORA』に乗ってみた。国内で初めて型式認定を受けた量産型の燃料電池バスとして3月に市販を開始。バス事業者の関心も高く、「FCバスってどんな感じ?」という疑問に答えるべくトヨタ自動車は全国キャラバンを行っている。

トヨタとシェル、大型水素ステーション建設で協力…燃料電池トラック普及へ
トヨタの北米部門とシェルは4月19日、米国カリフォルニア州ロングビーチ港において、二酸化炭素を排出しない燃料電池トラックの普及を目指し、商用トラック用の大型水素ステーションの建設に向けて協力すると発表した。

ホンダ クラリティ・フューエルセル、2018年型を米国発売…先進運転支援が充実
ホンダは4月4日、燃料電池車の『クラリティ・フューエルセル』の2018年モデルを米国で発売した。まずはカリフォルニア州を中心に、月々369ドル(約3万9000円)でリース販売される。

EVやPHVを導入する自動車運送事業者を支援 国交省
国土交通省は、環境に優しい次世代自動車の普及を促進するため「地域交通グリーン化事業」の公募を開始する。

トヨタモビリティ基金、水素社会構築に向けた研究10件に助成決定
トヨタ・モビリティ基金(TMF)は、「水素社会構築に向けた革新研究助成」において、2017年度の助成対象10件を決定した。

ヤンマーなど、FC船の実船試験を実施 観光船などへの実用化を目指す
ヤンマーは、燃料電池システムを搭載した 水素燃料電池船の実船試験を2月から3月にかけて実施した。