
ホンダ クラリティ・フューエルセル、2018年型を米国発売…先進運転支援が充実
ホンダは4月4日、燃料電池車の『クラリティ・フューエルセル』の2018年モデルを米国で発売した。まずはカリフォルニア州を中心に、月々369ドル(約3万9000円)でリース販売される。

EVやPHVを導入する自動車運送事業者を支援 国交省
国土交通省は、環境に優しい次世代自動車の普及を促進するため「地域交通グリーン化事業」の公募を開始する。

トヨタモビリティ基金、水素社会構築に向けた研究10件に助成決定
トヨタ・モビリティ基金(TMF)は、「水素社会構築に向けた革新研究助成」において、2017年度の助成対象10件を決定した。

ヤンマーなど、FC船の実船試験を実施 観光船などへの実用化を目指す
ヤンマーは、燃料電池システムを搭載した 水素燃料電池船の実船試験を2月から3月にかけて実施した。

ヒュンダイ、最新先進運転支援搭載の次世代燃料電池車を発売…予約受注は1000台以上
ヒュンダイモーター(現代自動車、以下、ヒュンダイ)は、新型燃料電池車の『ネクソ』(NEXO)の販売を韓国で開始した、と発表した。

トヨタ、量販型FCバス「SORA」発売 2020年までに100台以上普及へ
トヨタ自動車は、量販型燃料電池バス(FCバス)『SORA』の型式認証をFCバスとして国内で初取得し、3月7日より販売を開始。2020年までに東京を中心に100台以上の普及を目指す。

ホンダ、会員制レンタカーサービスに クラリティフューエルセル を導入
ホンダは3月26日、気軽にホンダ車を利用できる新スタイルの会員制レンタカーサービス「EveryGo(エブリ・ゴー)」に、燃料電池自動車(FCV)『クラリティ フューエルセル』を導入すると発表した。

水素ステーションが4月下旬に100カ所 計画より3年遅れ
経済産業省は23日、今春に新たに8カ所の水素ステーションが開所することとなり、国内の水素ステーションが合計100カ所になると発表した。

「ゼロエミ・バイクと呼んで」 小池都知事、EV/FCバイクと駐車場整備を推進する方向性...東京モーターサイクルショー2018
「バイクはエコな乗り物として、国会議員時代から推奨してきた」。小池百合子東京都知事が25日、東京モーターサイクルショー2018のステージに立ち、環境や駐車場整備について語った。

JA三井リースなど5社、「日本水素ステーションネットワーク」へ参画
JA三井リース、損保ジャパン日本興亜、三井住友ファイナンス&リース、NECキャピタルソリューション、未来創生ファンドの5社は3月20日、水素ステーションネットワーク合同会社(JHyM)へ資本参加すると発表した。