
燃料電池の自動運転車向け、GMがプラットフォームを公開…デトロイトモーターショー2018
GMは、米国で開催中のデトロイトモーターショー2018において、水素燃料電池技術による自動運転車両向けプラットフォームを展示した。2017年10月の合衆国陸軍協会ミーティングで初公開されている。

トヨタ、燃料電池車 ミライ をカナダに初投入へ…2018年内
トヨタ自動車のカナダ法人、トヨタカナダは1月18日、燃料電池車の『ミライ』(MIRAI)をカナダ市場に投入すると発表した。

ヒュンダイ、燃料電池車SUV『NEXO』をCES 2018で初公開
1月8日(太平洋時間)、米国ラスベガスでは世界最大の家庭用電化製品の展示会「CES 2018」の開幕を翌日に控え、マンダレイ・ベイ・ホテルではメディア向けに大手企業によるカンファレンスが行われた。

水素社会の実現、2030年までにFCVを80万台---水素基本戦略
政府は世界に先駆けて水素社会を実現するための「水素基本戦略」を決定した。

NEDO燃料電池・水素技術開発ロードマップを改訂、目標値を設定…先行公開
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、水素社会の実現に向けた技術開発の方向性を示すため「NEDO燃料電池・水素技術開発ロードマップ」を改訂、燃料電池分野について先行公開した。

トヨタ、2025年に全車種電動グレード設定…2030年に550万台以上の販売目指す
トヨタ自動車は12月18日、2020年代~2030年までの電動車普及に向けたチャレンジを公表。2030年に電動車の販売550万台以上、電気自動車(EV)・燃料電池自動車(FCV)は100万台以上を目指すと発表した。

10台中の4台が電動車、ドイツ車は初のゼロ---米10ベストエンジン2018
米国の『ワーズオートワールド』誌は12月14日、「10ベストエンジン2018」を発表した。10ベストエンジン史上初めて、10車種中、4車種を電動パワートレインが占めた。

トヨタなど11社、水素ステーション本格整備に向け新会社を来春設立
トヨタ自動車など11社は12月12日、水素ステーションの本格整備を目的とした新会社を2018年春に設立することで合意し、契約を締結したと発表した。

FCフォークリフトは40台以上が稼働中…トヨタL&Fがエコプロ2017に展示
エコプロ2017の会場内にあった、水素活用社会という共同ブース。そこに展示されていたのがトヨタL&Fのフューエルセルフォークリフト。

米グリーンカー賞は ホンダ クラリティ…日産 リーフ 抑える
米国の『グリーンカージャーナル』誌は11月30日、米国で開催中のロサンゼルスモーターショー2017において、「2018グリーンカーオブザイヤー」を、ホンダ『クラリティ』に授与すると発表した。