
ヒュンダイの次世代燃料電池車、2018年市販へ…航続800km目指す
韓国のヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は8月17日、次世代の燃料電池車を初公開するとともに、2018年に同車を市販すると発表した。

トヨタ×セブンイレブン、FCトラック導入で省エネ・CO2排出削減へ
トヨタ自動車とセブン‐イレブン・ジャパンは8月9日、物流と店舗の省エネルギー・CO2排出削減に向けた検討を開始すると発表した。

東芝、府中事業所に水素エネルギー利活用センターを開所
東芝は7月13日、事業所向け水素供給システム「H2One」の営業活動強化を目的に、「水素エネルギー利活用センター」を府中事業所内に開所したと発表した。
![【風のFCフォークリフト】横浜の実証事業、発電所などを公開[写真レポート] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1205199.jpg)
【風のFCフォークリフト】横浜の実証事業、発電所などを公開[写真レポート]
トヨタ自動車をはじめとした6社と神奈川県以下横浜市と川崎市は7月12日、風力発電により生成した水素で燃料電池フォークリフトを稼働させる実証事業の本格運用の開始を発表。事業の要となる発電所及び水素製造施設、稼働中のFCフォークリフトを報道陣に公開した。

【風のFCフォークリフト】「多様なエネルギーからなる社会」トヨタ友山専務…横浜の実証事業
風力発電により製造した水素で燃料電池フォークリフトを稼働させる実証事業が、7月13日から京浜地区で本格稼働する。

【風のFCフォークリフト】トヨタ自動車など、風力発電で製造した水素を供給…本格運用を開始
トヨタ自動車と豊田自動織機、トヨタタービンアンドシステム、岩谷産業、東芝、日本環境技研の6社および、神奈川県、横浜市、川崎市の3自治体は7月12日、風力発電で製造した低炭素水素を燃料電池フォークリフトへ供給する実証プロジェクトの本格運用を開始すると発表した。

岩谷産業、岡山県初の水素ステーションを2017年度内に建設…省スペース化と建設コスト削減
岩谷産業は、2017年度中の完成をめざし、岡山県内初となる「(仮称)イワタニ水素ステーション 岡山南」の建設を行うと発表した。

【再生可能エネ世界展示会2017】アンモニアを燃料電池に利用、ガスタービンで直接燃焼も…科学技術振興機構
再生可能エネルギー世界展示会の科学技術振興機構ブースには、様々なエネルギーキャリアについての研究成果がパネル展示されていた。

帝都自動車、燃料電池タクシーの運用を開始…ホンダの走行データ収集に協力
帝都自動車交通は、ホンダの燃料電池自動車(FCV)『クラリティ・フューエルセル』のタクシー運用を開始したと発表した。

東芝、高速検知と低消費電力を両立した水素センサーを開発
東芝は6月20日、検知速度を落とすことなく、従来の約100分の1以下の低消費電力で水素ガスを検知する水素センサーを開発したと発表した。