
カリフォルニアの燃料電池車、延べ走行距離2700万km超え…MIRAI や クラリティ が貢献
米国のTrue Zero水素ネットワークは11月6日、カリフォルニア州で運営する18か所の水素ステーションが、営業開始から1年半以内に水素250トンを供給し、燃料電池車の延べ走行距離が2700万kmを超えた、と発表した。

【東京モーターショー2017】スズキ バーグマン FC...国内唯一の燃料電池二輪車に試乗できる
スズキ『バーグマンフューエルセル』は、水素で発電するFC2V(燃料電池二輪車)、国内唯一の公道走行できるモデルだ。すでに18台がナンバーを取得して走っている。しかも、東京モーターショーで一般試乗できる。
![【東京モーターショー2017】トヨタ SORA…2018年に市販、燃料電池バス[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1238532.jpg)
【東京モーターショー2017】トヨタ SORA…2018年に市販、燃料電池バス[詳細画像]
『SORA』は燃料電池バスのコンセプトモデル。2018年に市販される計画で、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、東京都を中心に100台以上のSORAが導入される。

【東京モーターショー2017】燃料電池PHVをアジア初公開…メルセデスベンツ
メルセデスベンツは10月25日、東京モーターショーにおいてプレスカンファレンスを開催し、アジアプレミアとなる4台のコンセプトカーを公開した。

四国に燃料電池バスが初上陸、試乗会 11月15日から
徳島県は、「水素社会」の早期実現に向けた取り組みを加速させるため、四国初上陸となる燃料電池バスの試乗会を開催する。

【東京モーターショー2017】トヨタ、燃料電池バスのコンセプトモデル『SORA』を公表へ
トヨタ自動車は、10月18日、燃料電池バスのコンセプトモデル『SORA』を公表した。このコンセプトモデルをベースにした市販型が2018年から発売される予定で、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、東京都を中心に100台以上のSORAが導入される予定である。

【危機管理産業展2017】ブラザー、ワゴン型燃料電池システムを参考出品…カセットボンベで稼働
ミシンやプリンターでおなじみのブラザーが全く畑違いの製品を参考出品した。それはキャスターがついたワゴン型燃料電池システムで、屋内でも利用でき、カセットボンベをセットするだけで簡単に発電することができる。

GM、新プラットフォーム開発…燃料電池の自動運転軍用車を実用化へ
GMは10月13日、水素燃料電池技術による自動運転車両の実用化に向けて、新開発した軍用にも対応できるプラットフォームを初公開した。

トヨタの燃料電池大型トラック、実証実験開始へ…まずは1日320km走行
トヨタモーターノースアメリカは10月12日、米国カリフォルニア州において10月23日から、燃料電池システムを搭載した大型トラックの実証実験を開始すると発表した。

米エネルギー省と日NEDOが協力…燃料電池車の普及めざす
米国エネルギー省は10月10日、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)との間で、燃料電池車や水素ステーションの普及拡大に向けて協力することで合意した、と発表した。