トヨタなど11社、新会社「日本水素ステーションネットワーク」設立 オールジャパンで普及加速へ
トヨタ自動車など11社は3月5日、水素ステーションの本格整備を目的とした新会社「日本水素ステーションネットワーク合同会社」(JHyM:ジェイハイム)を設立したと発表した。
水素をさらに身近にする、ホンダのスマートステーション…FC EXPO 2018
水を電気分解して水素を作る。ホンダは水素燃料電池展(FC EXPO 2018)に、低騒音で設置や運用が容易なスマート水素ステーション(SHS)を出展した。
鈴木商館、小型で安価な水素充填システムを提案…FC EXPO 2018
排ガスを出さない燃料電池フォークリフト。屋内での使用や、荷物の品質保持が要求される物流の現場での利用が可能となり、注目する企業は多いという。第14回国際水素・燃料電池展(FC EXPO 2018)に、鈴木商館は燃料電池フォークリフト用水素充填システムを出展した。
透過する水素との闘い、横浜ゴムの高圧ホース…FC EXPO 2018
横浜ゴムは、高圧水素充填用樹脂ホース「ibar HG82」を水素・燃料電池展(FC EXPO 2018)で展示紹介した。
TATSUNOが水素ディスペンサー用ノズルを自社で開発…FC EXPO 2018
FC EXPOの会場内、TATSUNOのブースを訪れると見慣れた水素ディスペンサーながら、FCVと接続するノズル部分にTATSUNOのロゴが刻まれているのが目に入った。
カートリッジ式FCスクーター、台湾のAPFCTが実証実験用車両を展示…FC EXPO 2018
バッテリージャパンのブースなら電動スクーターが並んでいると、すぐに理解できる。しかし、見つけたのはFC EXPOのエリア。つまりFCスクーターが日本に上陸したのである。
東京R&DがFCトラックを製作、2018年度より公道実証実験へ…FC EXPO 2018
東京R&Dと関連会社のPUES EVは、FC EXPOでエルフをベースにしたFCトラックをFC EXPOに展示した。
プリンターのブラザー工業、燃料電池市場に新規参入…2025年までに200億円目指す
ブラザー工業は2月22日、燃料電池市場に新規参入し、出力4.4kWの燃料電池を受注開始すると発表した。まず通信インフラのバックアップ電源として売り込み、その後商業施設や病院などに拡大し、2025年までに売上高200億円を目指す。
国内初のFC小型トラック、東京R&Dが展示予定…FC EXPO 2018
東京R&Dは、2月28日から3月2日まで東京ビッグサイトで開催される「第14回 国際水素・燃料電池展 FC EXPO 2018」に国内初の燃料電池(FC)小型トラックを展示すると発表した。
FCVやCNGに燃料供給する設備の基準を緩和へ---国交省
国土交通省は、燃料電池車(FCV)や内燃機関車に圧縮ガス、液化ガス(CNG)を燃料として充填するための設備の基準を改正する。
