トヨタ 寺師副社長「5年分くらいの仕事が来ている」…電動化技術の提供
トヨタ自動車の寺師茂樹副社長は4月8日、東京本社で車両電動化技術特許の無償提供や技術サポートについて報道関係者の共同取材に応じ、外部からのオファーについて「多分5年分くらいの仕事が来ている」と述べた。
ヤマハ発動機、FC搭載の電動小型低速車両での公道実証を輪島市で実施へ
ヤマハ発動機は、燃料電池を搭載したプロトタイプ車両「YG-M FC」による公道実証を、4月18日から24日まで石川県輪島市内で実施すると発表した。
新生グンペルト、燃料電池スーパーカー『ナタリー』発表…ジュネーブモーターショー2019
◆ローラント・グンペルト氏が中国企業と共同で新会社グンペルト・アイウェイズを設立
◆4モーターで0~100km/h加速は2.5秒、最高速は300km/h
◆燃料電池には水素ではなく、水とメタノールの混合液を使用する
東邦ガス、セントレアに水素ステーション開設 FCバス充填用の補助金制度を初適用
東邦ガスは3月20日、セントレア空港島(愛知県常滑市)内で建設を進めてきた「セントレア水素ステーション」を開所。知多半島初の商用水素ステーションが誕生した。
千葉市幕張に水素ステーション開所 都市ガス改質方式を初採用[訂正]
JXTGエネルギーは3月12日、「千葉幕張水素ステーション」を千葉市美浜区に開所した。
2025年にHVとFCVの価格差を70万円に、水素・燃料電池戦略ロードマップ
経済産業省は、新たな「水素・燃料電池戦略ロードマップ」を策定したと発表した。
山口大学、海水と淡水の塩分濃度差エネルギーで発電する装置を開発…FC EXPO 2019
東京ビッグサイトで開催された「FC EXPO2019」には水素を利用したさまざまな製品、技術が展示されていた。その中で面白い技術を発見した。それは山口県パビリオンにあった塩分濃度差エネルギー(SGE)変換装置だ。
フランス生まれの燃料電池アシスト自転車、東京オリンピックまでの発売目指す…FC EXPO 2019
岐阜市に本社を構える清流パワーエナジーは「第15回国際水素・燃料電池展」(=FC EXPO 2019。2月27日~3月1日、東京ビッグサイト)に燃料電池アシスト自転車を展示、2020年の東京オリンピック・パラリンピックまでに販売を開始するという。
京急バス、燃料電池バスSORAを公開---3月1日から東京お台場地区で運行開始
京浜急行バスは2月25日、民間事業者で初導入となる燃料電池バス『SORA』を、3月からの運行開始を前に報道陣に公開した。
トヨタ、燃料電池タクシー600台の配備目指す…欧州で新合弁
トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門、トヨタモーターヨーロッパは2月21日、水素モビリティのさらなる推進を目指して、合弁会社の「HysetCo」を設立した、と発表した。
