
ヒュンダイ、最新先進運転支援搭載の次世代燃料電池車を発売…予約受注は1000台以上
ヒュンダイモーター(現代自動車、以下、ヒュンダイ)は、新型燃料電池車の『ネクソ』(NEXO)の販売を韓国で開始した、と発表した。

トヨタ、量販型FCバス「SORA」発売 2020年までに100台以上普及へ
トヨタ自動車は、量販型燃料電池バス(FCバス)『SORA』の型式認証をFCバスとして国内で初取得し、3月7日より販売を開始。2020年までに東京を中心に100台以上の普及を目指す。

ホンダ、会員制レンタカーサービスに クラリティフューエルセル を導入
ホンダは3月26日、気軽にホンダ車を利用できる新スタイルの会員制レンタカーサービス「EveryGo(エブリ・ゴー)」に、燃料電池自動車(FCV)『クラリティ フューエルセル』を導入すると発表した。

水素ステーションが4月下旬に100カ所 計画より3年遅れ
経済産業省は23日、今春に新たに8カ所の水素ステーションが開所することとなり、国内の水素ステーションが合計100カ所になると発表した。

「ゼロエミ・バイクと呼んで」 小池都知事、EV/FCバイクと駐車場整備を推進する方向性...東京モーターサイクルショー2018
「バイクはエコな乗り物として、国会議員時代から推奨してきた」。小池百合子東京都知事が25日、東京モーターサイクルショー2018のステージに立ち、環境や駐車場整備について語った。

JA三井リースなど5社、「日本水素ステーションネットワーク」へ参画
JA三井リース、損保ジャパン日本興亜、三井住友ファイナンス&リース、NECキャピタルソリューション、未来創生ファンドの5社は3月20日、水素ステーションネットワーク合同会社(JHyM)へ資本参加すると発表した。

トヨタ、元町工場にFCフォークリフトを20台追加導入 専用水素ステーションも新設
トヨタ自動車は、元町工場(愛知県豊田市)に豊田自動織機製の燃料電池フォークリフト(FCフォークリフト)を3月16日までに20台導入するとともに、同工場内に専用水素ステーションを新設したと発表した。

豊田合成、FCV向け高圧水素タンクの新工場設立
豊田合成は、燃料電池車(FCV)の主要部品である高圧水素タンクを生産する新工場を三重県いなべ市に設立。生産開始に向けて準備を進めている。

水素協議会にボッシュなど11社が参画、1年で約2倍の39社に…燃料電池車などの普及目指す
ベルギーに本拠を置くHydrogen Council(水素協議会)は3月13日、11企業が新たにメンバーとして加わった、と発表した。

【池原照雄の単眼複眼】水素ステーションの遅れ挽回…推進母体「ジェイハイム」が始動
燃料電池車向け水素ステーションの整備を促進するため、自動車メーカーやエネルギー、商社、金融事業者が設立した「日本水素ステーションネットワーク」(ジェイハイム)が3月5日に都内で記者会見を開き、事業に着手した。