ルノーの新型燃料電池車、航続はEV版の3倍…CES 2020に出展へ
ルノーグループは、2020年1月に米国ラスベガスで開催されるCES 2020に、新型燃料電池車のルノー『マスターZ.E.ハイドロジェン』(Renault MASTER Z.E. Hydrogen)を出展すると発表した。
ホンダ、クラリティFC を一部改良 ドアミラーやアルミのカラー変更など
ホンダは、燃料電池自動車(FCV)『クラリティ フューエル セル』を一部改良して12月19日に発売する。
ホンダ クラリティ の燃料電池車、寒冷時の起動性能を向上…2020年型を米国発表
◆車両の接近を歩行者により分かりやすく
◆航続は最大580km
◆1か月379ドルでリース
次世代車世界市場、拡大時期は2025~30年頃 矢野経済予測
矢野経済研究所は次世代車(xEV)世界市場の調査を実施し、市場概況、個別メーカーの事業戦略を明らかにし、2030年までの世界の自動車新車販売台数および次世代車に搭載される主要9分野別機器/コンポーネントについて予測した。
トヨタ ミライ、次期型は2020年内に米国発売へ…ロサンゼルスモーターショー 2019
トヨタ自動車の米国部門は、ロサンゼルスモーターショー2019に、トヨタ『MIRAI コンセプト』(Toyota MIRAI Concept)を出展した。
ルノー カングー 、燃料電池車を発表…航続370km、EV仕様の1.6倍
ルノーグループは11月19~23日、フランスで開催された道路と都市交通ソリューションに関する「SOLUTRANS国際ショー2019」において、ルノー『カングー』(Renault Kangoo)の水素燃料電池車、『カングーZ.E.ハイドロジェン』を初公開した。
パナソニック、FCフォークリフト向け水素ステーション稼働 太陽光とエネファーム技術を活用
パナソニックは、パナソニック アプライアンス社草津拠点構内(滋賀県草津市)に水素ステーション「H2 Kusatsu Farm」を建設し、同ステーションから水素補給した燃料電池(FC)フォークリフトの構内運用を開始した。
オリックスカーシェア、燃料電池車 MIRAI 導入 都内36か所に順次配備
オリックス自動車は、トヨタの燃料電池自動車(FCV)『MIRAI』をカーシェア車両として11月19日より導入、12月末までに都内36拠点に配備すると発表した。FCVのカーシェアは東京都との共同事業。
EVとFCVの認知広まる、普及の鍵は価格と航続距離 GfKジャパン調べ
GfKジャパンは、全国のドライバー約1万6000名に対し、電気自動車(EV)と燃料電池自動車(FCV)への認知や購入状況に関するインターネット調査を実施し、その結果を発表した。
トヨタの燃料電池搭載、初の港湾向けトレーラー発表…ミライ と同じシステム
トヨタ自動車(Toyota)の北米部門、トヨタモーターノースアメリカは11月6日、米国カリフォルニア州において、水素燃料電池搭載の港湾向けトレーラーヘッド、『ウノ』を発表した。
