ホンダ クラリティFC、個人向けリースを開始
ホンダは、燃料電池自動車『クラリティ フューエル セル』の個人向けリースの取り扱いをホンダカーズ一部店舗にて6月11日より開始した。
【トヨタ ミライ まとめ】水素社会の旗振り役…価格や試乗記、次期型情報
トヨタの量産燃料電池自動車(FCV)『MIRAI(ミライ)』。同社が開発したFCスタックや水素タンク等の燃料電池技術とハイブリッド技術を融合した「トヨタフューエルセルシステム」を採用。また、トヨタは2020年内に航続距離を拡大した次期型を欧州で発売すると発表している。
ダイムラーとロールスロイス、燃料電池で提携…燃料電池発電機を共同開発へ
ダイムラートラック(Daimler Truck)とロールスロイスPLC(Rolls-Royce PLC、高級車のロールスロイスとは別会社)は5月26日、燃料電池の分野で提携を結ぶことで合意した、と発表した。
ヤンマー、舶用燃料電池システムの開発を開始 MIRAI用ユニットを活用
ヤンマーグループは5月12日、トヨタ・MIRAI用燃料電池ユニットをベースにした船舶用水素燃料電池システムの開発に着手したと発表した。
ボッシュ、水素燃料電池の開発を加速…新型コロナ危機の収束後を想定
ボッシュ(Bosch)は4月29日、水素燃料電池の開発を加速させると発表した。
ダイムラーとボルボ、燃料電池量産に向けて合弁設立…2020年代後半に実用化へ
ダイムラートラック(Daimler Truck)とボルボグループ(Volvo Group)は4月21日、燃料電池の量産に向けて合弁事業を設立することで合意した、と発表した。
アイシングループなど、愛知県刈谷市に水素ステーション開設 2021年4月
アイシン精機は、同社の関連子会社である光南工業が日本水素ステーションネットワーク合同会社(JHyM)と共同で、愛知県刈谷市に水素ステーションを開設することを決定したと発表した。
電動車両などを導入する事業者を支援---購入費の3分の1を補助 国交省
国土交通省は4月6日、環境対応車の普及を促進するため、電気バス、プラグインハイブリッドバス、燃料電池タクシー、超小型モビリティの導入費用を補助する「地域交通グリーン化事業」の公募を開始したと発表した。
燃料電池車とEVに燃費・電費測定を義務付け WLTP方式
国土交通省は、道路運送車両の保安基準を改正し、燃料電池車や電気自動車について国際基準(WLTP)に基づく燃費・電費測定を義務付けると発表した。
BMWグループ、新世代「エフィシエント・ダイナミクス」技術を市販車に搭載へ
◆第3世代のエアロダイナミクス
◆48Vマイルドハイブリッドを拡大
◆2020年のCO2排出量は前年比20%減となる見通し
