トヨタと日野、コンビニ3社とFC小型トラックの導入を目指した取り組みを開始
セブン‐イレブンとファミリーマート、ローソン、トヨタ自動車、日野自動車の5社は12月8日、燃料電池(FC)小型トラックの導入を目指した取り組みを共同で開始すると発表した。
トヨタや岩谷産業など9社、水素社会の実現を推進する新団体を設立
トヨタ自動車など9社は12月7日、水素分野におけるグローバルな連携や水素サプライチェーンの形成を推進する新たな団体「水素バリューチェーン推進協議会(JH2A)」を設立した。
GM、電動化を加速…燃料電池システムをニコラに供給する契約を締結
GMは11月30日、米国の電気・燃料電池トラックメーカーのニコラコーポレーション(以下、ニコラ)との間で、「ハイドロテック」と呼ばれる燃料電池システムをGMがニコラに供給する契約を締結した、と発表した。
「水素といえば山梨」燃料電池の先端技術が集まる甲府---大学と太陽光とP2Gの丘へ
「国内トップの水素・燃料電池 技術集積地、山梨へようこそ。いまから国内唯一のFC研究施設や、国内初のクリーンエネルギー新施設、P2G(Power to Gas)システムを案内する」。そんな山梨県担当者の声にうながされ、報道陣がついていくと……。
トヨタ ミライ 新型、燃料電池システムを一新…12月に米国発売
◆航続は従来型比で約30%延長することが目標
◆12.3インチのマルチメディアタッチスクリーン
◆「トヨタ・セーフティ・センス」は2.5+に進化
ダイムラーとボルボ、燃料電池量産に向けた合弁で最終合意 2021年前半に設立へ
ダイムラートラック(Daimler Truck)とボルボグループ(Volvo Group)は11月2日、燃料電池の量産に向けた合弁事業を設立することで最終合意に達した、と発表した。
【トヨタ MIRAI 新型試乗】意外な誤算?走りが楽しいプレミアムセダンに生まれ変わった…片岡英明
世界で初めての量産FCV(燃料電池車)であるトヨタの『MIRAI(ミライ)』が12月に第2世代にバトンタッチする。そのプロトタイプは2019年秋の東京モーターショーで公開された。実車を見たときに、後輪駆動と知らされ、驚いたものだ。
【トヨタ MIRAI 新型】いよいよ発売へ…明らかになった市販モデルの姿とは
トヨタが「究極のエコカー」とうたう燃料電池車(FCV)『MIRAI(ミライ)』新型の市販モデルに関する概要が2日、明らかになった。市販プロトタイプの生写真とともに、初代との違いを含め、明らかになった内容を紹介する。
カレコ・カーシェアリング、トヨタ『MIRAI』を導入 6時間5320円より
カレコ・カーシェアリングクラブは、トヨタの燃料電池自動車(FCV)『MIRAI』を10月26日よりセルリアンタワー(東京都渋谷区・地下3階駐車場)に導入すると発表した。
ウォーターフロント再開発、燃料電池バスを運行 東京竹芝で10月24日から
JR東日本グループが開発を進めている東京竹芝地区の複合商業施設、「WATERS takeshiba(ウォーターズ竹芝)」が10月24日に“まちびらき”する。回遊性向上に向けて同日より、燃料電池バスの運行が開始される。
