
トヨタなど6社、FC大型トラックの走行実証を2022年春頃より開始
トヨタ自動車、日野自動車、アサヒグループ、西濃運輸、NEXTロジスティクスジャパン(NLJ)、ヤマト運輸の6社は10月13日、燃料電池(FC)大型トラックの走行実証を行うことで合意した。

フォルシアとゴサン、FC物流車両開発で提携 最大12時間の自律動作可能
フォルシアとゴサンは、水素燃料によるゼロエミッションの物流車両開発で提携すると発表した。

東京オリンピック・パラリンビック選手をFCバスで運ぶ…晴海に水素ステーション開所
ENEOS(エネオス)は10月8日、東京都中央区に同社として44カ所目となる商用水素ステーション「東京晴海水素ステーション」を10月12日に開所すると発表した。

水素で走るハイブリッド鉄道車両開発へ、トヨタとJR東日本などが協力…鉄道技術と自動車技術を融合
トヨタ自動車およびJR東日本、日立製作所の3社は10月6日、水素をエネルギー源とした鉄道用ハイブリッド車両(燃料電池)試験車両「HYBARI」を連携して開発すると発表した。

トヨタと日野、燃料電池トラックを共同開発へ---北米市場向け
トヨタ自動車と日野自動車は10月5日、北米で燃料電池で走行する大型トラックを共同開発すると発表した。2021年前半に試作車を開発する。

AZAPAが2人乗り超小型FCV初公開、2021年度中の市販化計画…北京モーターショー2020
エンジニアリング会社のAZAPAは、9月26日に開幕した「北京モーターショー2020」にて、超小型モビリティのコンセプトカー「AZAPA-FDSコンセプト」を世界初公開した。

トヨタ ミライ 次期型コンセプト、航続30%延長…北京モーターショー2020出展へ
◆スポーティなデザインに一新
◆駆動方式は前輪駆動から後輪駆動に
◆現行型に対して水素の搭載量を1kg増加

メルセデスベンツ、次世代燃料電池トラック発表…航続1000km
◆ボルボグループと燃料電池システムを共同開発
◆2023年に実証テストを開始し量産は2020年代の後半
◆液体水素の使用で現行ディーゼルトラックに匹敵する長距離輸送が可能に

トヨタとデンヨー、燃料電池電源車を共同開発…実証運転開始へ
トヨタ自動車と移動式発電機製造のデンヨーは9月17日、水素を使って発電する燃料電池電源車(FC電源車)を共同開発し、今後、実証運転を通じて実用化に向けた取り組みを進めていくと発表した。

トヨタ・ホンダ・シェル、水素燃料供給ネットワークを米国で拡張へ
トヨタ(Toyota)、ホンダ(Honda)、シェル(Shell)の3社は9月9日、米国カリフォルニア州において、水素燃料供給ネットワークを拡張すると発表した。