
「地域交通グリーン化事業」で電動車両導入支援 国交省が事業を公募
国土交通省は1月18日、電気バス、プラグインハイブリッドバス、燃料電池タクシー、超小型モビリティの導入を支援する地域交通グリーン化事業の3次公募を開始すると発表した。

【トヨタ ミライ 新型まとめ】目指すはスタイルで選ばれるFCV…価格や航続距離、試乗記
2世代目となって姿新たにトヨタの量産FCV(燃料電池車)。上級サルーンへとプロポーションを変え、航続距離やモーター、乗り心地、運転支援技術などトヨタの技術を結集した1台だ。

CO2フリー水素による地域づくり、北海道での実現に向けて 国交省が1月20日に会合
国土交通省の北海道局と北海道開発局は、1月20日に「北海道水素地域づくりプラットフォーム令和2年度会合」をオンライン方式で開催すると発表した。ウェブで配信される。

【トヨタ MIRAI 新型】ジェイテクトの新開発高圧水素供給バルブと減圧弁を採用
ジェイテクトは12月24日、新開発した高圧水素供給バルブと減圧弁が、トヨタ自動車の新型燃料電池自動車(FCV)「MIRAI」に搭載されたと発表した。

【トヨタ MIRAI 新型】住友理工の改良したセル用ガスケットが採用
住友理工は12月22日、トヨタ自動車の新型FCV(燃料電池自動車)『MIRAI』に、「セル用ガスケット」が継続採用されたと発表した。

欧州トヨタ、燃料電池バス事業での戦略的提携を強化…都市バスの電動化に対応
トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門のトヨタモーターヨーロッパは12月17日、燃料電池バス事業において、ポルトガルのバスメーカーのカエタノ・バス社との戦略的提携を強化した、と発表した。

ダイムラーやボルボなど5社、水素燃料電池トラックの普及に向けて協力…「H2Accelerate」設立
ダイムラー・トラック(Daimler Truck)は12月15日、ボルボグループ、イベコ、シェル、OMVと協力し、欧州での水素燃料電池トラックの普及に向けて、「H2Accelerate」を設立すると発表した。

【トヨタ MIRAI 新型】航続は3割伸びて最大647kmに…米国発売
◆40km/hから72km/hまでの中間加速は2.8秒
◆最新の「トヨタ・セーフティ・センス」
◆12.3インチのマルチメディアタッチスクリーンが標準
![大盤振る舞いの購入補助金…EV最大80万円、PHV40万円に倍増、FCVも250万円に引き上げ[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1589232.jpg)
大盤振る舞いの購入補助金…EV最大80万円、PHV40万円に倍増、FCVも250万円に引き上げ[新聞ウォッチ]
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………

ダイムラー、次世代の液体水素燃料補給技術を共同開発…燃料電池トラック向け
ダイムラー・トラック(Daimler Truck)は12月10日、燃料電池トラック向けの次世代の液体水素燃料補給技術を、リンデ社と共同開発する契約を締結した、と発表した。