
【トヨタ MIRAI 新型】モデリスタ初のFCV向けエアロ発売
トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは、新型『MIRAI』(ミライ)の発売に伴い、モデリスタブランドのカスタマイズパーツをラインアップし、12月9日より全国のトヨタ車両販売店を通じて販売する。

【トヨタ MIRAI 新型】田中CE「フルスイングの開発」---単なるモデルチェンジを超えた
トヨタ自動車は12月9日、全面改良した燃料電池車(FCV)『MIRAI(ミライ)』を発売した。内外装を一新したのを始め、航続距離を850kmまで拡大したことなどが特徴。価格が710万円から805万円となっている。

【トヨタ MIRAI 新型】価格は710万円から、航続距離850kmを実現した未来のプレミアムカー
トヨタ自動車は、FCV(燃料電池自動車)『MIRAI(ミライ)』をフルモデルチェンジし、12月9日より販売を開始した。

トヨタと日野、コンビニ3社とFC小型トラックの導入を目指した取り組みを開始
セブン‐イレブンとファミリーマート、ローソン、トヨタ自動車、日野自動車の5社は12月8日、燃料電池(FC)小型トラックの導入を目指した取り組みを共同で開始すると発表した。

トヨタや岩谷産業など9社、水素社会の実現を推進する新団体を設立
トヨタ自動車など9社は12月7日、水素分野におけるグローバルな連携や水素サプライチェーンの形成を推進する新たな団体「水素バリューチェーン推進協議会(JH2A)」を設立した。

GM、電動化を加速…燃料電池システムをニコラに供給する契約を締結
GMは11月30日、米国の電気・燃料電池トラックメーカーのニコラコーポレーション(以下、ニコラ)との間で、「ハイドロテック」と呼ばれる燃料電池システムをGMがニコラに供給する契約を締結した、と発表した。

「水素といえば山梨」燃料電池の先端技術が集まる甲府---大学と太陽光とP2Gの丘へ
「国内トップの水素・燃料電池 技術集積地、山梨へようこそ。いまから国内唯一のFC研究施設や、国内初のクリーンエネルギー新施設、P2G(Power to Gas)システムを案内する」。そんな山梨県担当者の声にうながされ、報道陣がついていくと……。

トヨタ ミライ 新型、燃料電池システムを一新…12月に米国発売
◆航続は従来型比で約30%延長することが目標
◆12.3インチのマルチメディアタッチスクリーン
◆「トヨタ・セーフティ・センス」は2.5+に進化

ダイムラーとボルボ、燃料電池量産に向けた合弁で最終合意 2021年前半に設立へ
ダイムラートラック(Daimler Truck)とボルボグループ(Volvo Group)は11月2日、燃料電池の量産に向けた合弁事業を設立することで最終合意に達した、と発表した。

【トヨタ MIRAI 新型試乗】意外な誤算?走りが楽しいプレミアムセダンに生まれ変わった…片岡英明
世界で初めての量産FCV(燃料電池車)であるトヨタの『MIRAI(ミライ)』が12月に第2世代にバトンタッチする。そのプロトタイプは2019年秋の東京モーターショーで公開された。実車を見たときに、後輪駆動と知らされ、驚いたものだ。