
福島県浪江町が水素を利活用したまちづくり 住友商事と連携して推進
住友商事は1月25日、福島県浪江町と、脱炭素社会のエネルギーとして期待されている水素の利活用とまちづくりに関する連携協定を締結したと発表した。

水素を地産地消、住友商事が事業化調査を開始
住友商事は1月22日、石油・ガス開発事業者のARAペトロリアムと、オマーンで水素を地産地消する事業化調査を1月から開始したと発表した。

「地域交通グリーン化事業」で電動車両導入支援 国交省が事業を公募
国土交通省は1月18日、電気バス、プラグインハイブリッドバス、燃料電池タクシー、超小型モビリティの導入を支援する地域交通グリーン化事業の3次公募を開始すると発表した。

【トヨタ ミライ 新型まとめ】目指すはスタイルで選ばれるFCV…価格や航続距離、試乗記
2世代目となって姿新たにトヨタの量産FCV(燃料電池車)。上級サルーンへとプロポーションを変え、航続距離やモーター、乗り心地、運転支援技術などトヨタの技術を結集した1台だ。

CO2フリー水素による地域づくり、北海道での実現に向けて 国交省が1月20日に会合
国土交通省の北海道局と北海道開発局は、1月20日に「北海道水素地域づくりプラットフォーム令和2年度会合」をオンライン方式で開催すると発表した。ウェブで配信される。

【トヨタ MIRAI 新型】ジェイテクトの新開発高圧水素供給バルブと減圧弁を採用
ジェイテクトは12月24日、新開発した高圧水素供給バルブと減圧弁が、トヨタ自動車の新型燃料電池自動車(FCV)「MIRAI」に搭載されたと発表した。

【トヨタ MIRAI 新型】住友理工の改良したセル用ガスケットが採用
住友理工は12月22日、トヨタ自動車の新型FCV(燃料電池自動車)『MIRAI』に、「セル用ガスケット」が継続採用されたと発表した。

欧州トヨタ、燃料電池バス事業での戦略的提携を強化…都市バスの電動化に対応
トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門のトヨタモーターヨーロッパは12月17日、燃料電池バス事業において、ポルトガルのバスメーカーのカエタノ・バス社との戦略的提携を強化した、と発表した。

ダイムラーやボルボなど5社、水素燃料電池トラックの普及に向けて協力…「H2Accelerate」設立
ダイムラー・トラック(Daimler Truck)は12月15日、ボルボグループ、イベコ、シェル、OMVと協力し、欧州での水素燃料電池トラックの普及に向けて、「H2Accelerate」を設立すると発表した。

【トヨタ MIRAI 新型】航続は3割伸びて最大647kmに…米国発売
◆40km/hから72km/hまでの中間加速は2.8秒
◆最新の「トヨタ・セーフティ・センス」
◆12.3インチのマルチメディアタッチスクリーンが標準