トヨタ MIRAI 新型、航続1000km超え---燃料電池車の世界新記録
◆低重心プラットフォームの「TNGA」
◆0-100km/h加速9秒で最高速175km/h
◆1003kmを走行して平均の水素消費量は0.55kg/100km
プジョー初の量産燃料電池車…ベース車はトヨタにも供給 2021年内に欧州発売へ
◆ベース車両のエキスパートはトヨタ向けにもOEM供給
◆水素満タン状態での航続は最大400km
◆標準ボディとロングボディの2種類
トヨタ MIRAI の燃料電池技術、エッフェル塔を照らす…定置型水素発電機で
トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門は5月26日、新型『MIRAI』(ミライ)の燃料電池技術を応用したゼロエミッションの定置型水素発電機から得た電力によって、フランス・パリのエッフェル塔を照らし出すことに成功した、と発表した。
フォルシア、上海汽車から水素タンクを受注…水素モビリティ累計売上は2.5億ユーロ突破
フォルシアは、上海汽車から商用車大型フリート用の水素タンクを受注し、2021年の水素モビリティ関連の累計売上が2億5000万ユーロ(約331億円)を超えたと発表した。
ダイムラーとシェルが提携、水素燃料電池トラックの普及を目指す
ダイムラートラック(Daimler Truck)は5月20日、シェルと提携を結び、欧州における水素燃料電池トラックの普及を共同で推進すると発表した。
トヨタTRI、次世代のゼロエミッション車向け素材を研究開発へ
トヨタ・リサーチ・インスティテュート(TRI)は5月18日、次世代のゼロエミッション車向け素材を、米国のおよそ10の大学と共同で研究開発すると発表した。
メルセデスベンツの燃料電池トラック、走行テスト開始 2027年に量産へ
ダイムラートラック(Daimler Trucks)は5月19日、燃料電池トラックの走行テストを開始した、と発表した。
ENEOS、東京オリンピック・パラリンピックに再生可能エネ電力を供給…FCV向け燃料も
ENEOS(エネオス)は5月14日、「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」関連施設に再生可能エネルギー由来の電気を供給すると発表した。
トヨタ、2030年にBEVとFCEVの販売を200万台に…新たな電動化計画公表
トヨタ自動車は5月12日の決算発表の場で、主要地域別の電動車比率などを織り込んだ2030年時点での電動車販売計画を公表した。同年のグローバルの電動車総台数は800万台で、うち走行時にゼロエミッションとなる電気自動車(BEV)と燃料電池車(FCEV)は200万台としている。
ウーブンシティでの水素エネルギー利活用の検討開始 トヨタとENEOS
トヨタ自動車とENEOSは5月10日、トヨタが建設を進めるWoven City(ウーブンシティ・静岡県裾野市)での水素エネルギー利活用の具体的な検討を開始すると発表した。
