事業用自動車の脱炭素化…電動車の集中導入 国交省が支援
国土交通省は1月7日、事業用自動車の脱炭素化を推進するため、電動車の集中的導入を支援すると発表した。
プジョー初の量産燃料電池車、航続は400km…生産開始
◆ベース車両のエキスパートはトヨタ向けにもOEM供給
◆水素の充填はおよそ3分
◆最大積載量は1000kg
シトロエン初の量産燃料電池車、航続はEV版より長い400km…生産開始
◆ベース車両のジャンピーはトヨタ向けにもOEM供給
◆カーボン製水素タンク3個に最大4.4kgの水素を充填
◆標準ボディと全長5.3mのロングボディを設定
トヨタ、新型 MIRAI 用ベースの第2世代燃料電池モジュールを欧州生産へ…2022年1月から
トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門は12月2日、第2世代の燃料電池モジュールの生産を、2022年1月から欧州で開始すると発表した。
トヨタの本社工場で純水素燃料電池システムが稼働---CO2排出量ゼロに向けて
東芝エネルギーシステムズは11月30日、トヨタ自動車の本社工場(愛知県豊田市)向けに納入した純水素燃料電池システム「H2Rex」が運転開始したと発表した。
高速道路SA・PA初の水素ステーション設置…東名・足柄SA 2023年春
NEXCO中日本、中日本エクシス、岩谷産業は、東名高速道路・足柄サービスエリア(SA)(下り)に、2023年春の開業を目指して水素ステーションを設置すると発表した。高速道路のSA・パーキングエリア(PA)に水素ステーションを設置するのは全国で初めてとなる。
トヨタ ミライ 新型、12月米国発売…航続は約30%延長
トヨタ自動車の米国部門は11月18日、燃料電池車の『ミライ』(Toyota Mirai)の新型を12月、米国市場で発売すると発表した。現地ベース価格は、4万9500ドル(約565万円)だ。
ルノーが燃料電池プロトタイプ2車種を発表、航続は300km…2022年欧州発売へ
◆ルノーグループの新合弁「HYVIA」が開発
◆燃料電池プロトタイプ車はシャシーキャブとバスの2モデル
◆水素燃料補給ステーションは5分で水素を充填
ヤマハの水素V8エンジンに、バイオ燃料CX-5も…スーパー耐久で「カーボンニュートラル社会を目指す」展示
トヨタとカーボンニュートラルに賛同するメーカーが共同で、岡山国際サーキットのイベント広場に、水素のつくる・はこぶ・つかうを訴求する展示と、カーボンニュートラルに対する取り組みの展示を行った。
燃料電池車の法規制を整理・統合---普及促進に向け
経済産業省は10月28日、燃料電池自動車の規制のあり方についての最終報告書を発表した。
