「次世代車の整備もロータスへ」認定店1300社突破で積極アピール
自動車整備のロータスクラブ(全日本ロータス同友会)は2月6日、同クラブが展開する次世代自動車取扱認定店が全国1300社に超えたと発表した、
ZFの電動パワートレイン、燃料電池バスに初めて搭載
ZFは1月15日、同社の電動パワートレインが燃料電池バスに初めて搭載された、と発表した。
FCV市場、2030年に2兆2084億円を予想 富士経済
富士経済は、中国でFCトラック・バスの生産が急増するなど、世界的に市場が活性化しつつある燃料電池システムの世界市場を調査し、結果を「2018年版燃料電池関連技術・市場の将来展望」にまとめた。
トヨタとケンワース、水素燃料電池のゼロエミッショントラックを共同開発へ…CES 2019
トヨタ自動車(Toyota)の北米部門は1月8日、米国ラスベガスで開幕したCES 2019において、ケンワース・トラック社(Kenworth Truck)と提携を結び、トヨタの水素燃料電池を搭載したゼロエミッショントラックを共同開発すると発表した。
水素燃料電池二輪車の保安基準を導入、転倒時の衝撃緩和の要件を規定
国土交通省は2018年12月28日、水素燃料電池二輪車の基準を導入するため、道路運送車両の保安基準の細目を定める告示を一部改正すると発表した。
ホンダ、スマート水素ステーション 70MPa の受注開始 FCVにフル充填可能
ホンダは11月21日、高圧水電解型の水素ステーション「スマート水素ステーション(SHS)70MPa」の受注を開始した。
豊田自動織機、FCフォークリフトの実証実験を海外で初実施 トヨタ豪拠点に導入
豊田自動織機は、FC(燃料電池)フォークリフトの実証実験を2018年末までに豪州で開始すると発表した。同社製FCシステムを搭載したフォークリフトの実証実験を海外で行うのは初めての試みとなる。
世界初のプラグイン燃料電池車、メルセデスベンツが欧州で発売…GLC ベース
メルセデスベンツは11月13日、燃料電池車の『GLC F-CELL』(Mercedes-Benz GLC F-Cell)を欧州市場で発売した。
テスラのライバル、ニコラが新型の燃料電池電動トラックを発表…最大1000馬力で航続1200km
米国のニコラモーター(Nikola Motor)は11月5日、水素燃料電池パワートレインを搭載する新型電動トラック、ニコラ『TRE』(Nikola TRE)を発表した。
トヨタの「モバイルピザ工場」、ミライの燃料電池パワートレインをタンドラに移植…SEMA 2018
トヨタ自動車の米国部門は、SEMAショー2018において、大型ピックアップトラックの『タンドラ』に『ミライ』の燃料電池パワートレインを移植したカスタマイズカー、『タンドラ・パイ・プロ』(TUNDRA PIE PRO)を初公開した。
