軽オープンスポーツ、ダイハツ『コペン』の生産終了が決定 記念イベント開催も
ダイハツ工業は9月29日、軽オープンスポーツカー『コペン』(COPEN)の現行モデルを2026年8月末で生産終了すると発表した。2002年の初代登場以来、約四半世紀にわたり「持つ悦び」と「操る楽しさ」を提供してきた同車が、一つの節目を迎える。
トヨタ、新プロジェクト予告…センチュリーやダイハツなど5ブランドが参画
トヨタ自動車は9月19日、新プロジェクトの始動に向けて、特設サイトオープンしたと発表した。
「試乗してみたい」「福祉用具という感じがしない」ダイハツの新型モビリティ『e-SNEAKER』にSNS上も興味津々
ダイハツ工業は、新たな歩行領域モビリティ『e-SNEAKER』(イースニーカー)を8月25日に発売した。これに対しSNS上では「試乗してみたい」「気になってるジャンル」など様々な反応が寄せられている。
ダイハツ工業、統合人事システムにAI型DAP「テックタッチ」採用
AI型新世代DAP(デジタルアダプションプラットフォーム)「テックタッチ」を開発するテックタッチは9月9日、ダイハツ工業の統合人事システムに「テックタッチ」が採用されたと発表した。
最適解がなかった! ダイハツが『e-SNEAKER』でねらう歩行領域移動ソリューション
ダイハツ工業は8月25日、歩行領域モビリティの低速電動カート『e-SNEAKER(イースニーカー)』を全国発売した。製品企画部プロジェクト責任者の鐘堂信吾氏は「ライストワンマイルの選択肢を増やす」という。
おしごと体験「ハッケン! わくわくこども基地」10月19日に開催
日本自動車連盟(JAF)東京支部は10月19日に、JAF中央研修センター(東京都多摩市永山)で、小学生とその保護者を対象にした「おしごと体験イベント ハッケン!わくわくこども基地」を開催する。
「観測史上最も暑い夏」でも冷え込む国内自動車市場、8月の新車販売8.3%減[新聞ウォッチ]
各社とも新型車の導入が少なかった8月の国内新車販売台数(軽自動車含む)は、前年同月比8.3%減の30万1221台。2カ月連続のマイナスで、トヨタ自動車をはじめ、ホンダ、日産自動車など主要メーカーが2ケタ減と大幅に落ち込んだという。
三菱の軽スーパーハイトワゴン『eKスペース』、主要ライバルと比較
三菱自動車工業が2025年秋に発売する軽スーパーハイトワゴンの『eKスペース』新型は、広い室内空間と多彩な利便性を備えたモデルとして、激戦区の軽自動車市場に投入される。
三菱『デリカミニ』新型、ライバルはSUVテイスト強めの軽スーパーハイト
三菱自動車工業は、2025年秋に新型『デリカミニ』を発売する。軽スーパーハイトワゴンにSUV的なデザインを盛り込み、価格帯は195万円から295万円と公表されている。日本市場における主要なライバルは、同じくSUV風の仕立てを取り入れたスーパーハイトワゴン群となる。
日産『ルークス』新型、軽スーパーハイトワゴン市場でのライバルは?
日産自動車は8月22日、軽スーパーハイトワゴンの新型『ルークス』を先行公開した。日本の軽スーパーハイトワゴン市場は、ファミリーやシニア層を中心に需要が高いカテゴリーで、各社が主力モデルを投入している。
