AI型新世代DAP(デジタルアダプションプラットフォーム)「テックタッチ」を開発するテックタッチは9月9日、ダイハツ工業の統合人事システムに「テックタッチ」が採用されたと発表した。
ダイハツ工業では「人にやさしいみんなのデジタル」をスローガンにDXを推進し、社会課題の解決と顧客の豊かな暮らし、従業員の幸せを目指している。その一環として、社内の統合人事システムを人事・労務業務の基盤として活用し、業務効率化やユーザー体験の向上を図っている。
今後もシステムのさらなる運用強化とマニュアルなしでの運用を目指して「テックタッチ」の導入を決定した。「テックタッチ」を通じて、人事評価、異動発令、通勤・給与関連の申請といった場面で発生する様々な課題の解決を推進している。