おしごと体験「ハッケン! わくわくこども基地」10月19日に開催

おしごと体験(イメージ)
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日本自動車連盟(JAF)東京支部は10月19日に、JAF中央研修センター(東京都多摩市永山)で、小学生とその保護者を対象にした「おしごと体験イベント ハッケン!わくわくこども基地」を開催する。

本イベントは、企業・団体の社会的役割として子どもたちに社会とつながる機会を提供し、次世代の育成につなげることが目的だ。JAFによると、2025年2月に初開催した際は、募集定員の約3倍の応募があり好評を博した。その反響を受け第2回の開催が決定したという。

前回参加保護者のアンケートでは、イベント満足度の平均が5点満点で4.68と高評価を獲得。子どもが興味深そうに話を聞き、付き添いの大人も学びのある内容だったとの声が多数寄せられた。

イベントは3つのステップ、事前学習~体験~振り返りを通じて、楽しみながら「おしごと」について理解を深められることが特徴だ。

出展コンテンツは全6企業・8種類。前回好評だったダイハツ東京販売、多摩中央警察署に加え、多摩信用金庫、JCOM、ヨネックスの3企業が新たに参加する。初参加の子どももリピーターも楽しめる内容となっている。

各企業の体験内容は以下の通り。
ダイハツ東京販売:クルマの魅力を伝えるキッズセールスチャレンジ
多摩中央警察署:指紋採取体験、似顔絵操作体験
多摩信用金庫:たましんのお仕事体験
JCOM:安心安全アナウンサー体験
ヨネックス:ジュニアフィッター体験~靴選びと履き方のプロをめざして~
JAF東京支部:モータースポーツの仕事体験、なりきりJAFロードサービス隊員体験

参加費は無料で、小学3年生以上を推奨し保護者同伴が必須。参加希望はJAFのウェブサイトから申し込む。応募締切は9月30日23時59分まで。応募多数の場合は抽選となる。


《レスポンス編集部》

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