
ダイハツ社内はいま、全面戦争の状態
「あらゆる面で従来どおりではダメだということで、改革しようと社内はいま全面戦争の状態」。こう語るのはダイハツ工業の箕浦輝幸社長だ。

【インプレ'06】国沢光宏 ダイハツ『ソニカ』 スタイリッシュ軽の最右翼
今までありそうでなかった軽自動車だと思う。居住空間の広さは重視せず(といっても大人4人がじゅうぶん乗れるくらいの空間は確保されている)、そのぶんスタイリッシュにしたというのはなかなか面白いアイデアである。

【ダイハツ ムーヴ 新型発表】標準タイプのキャラもキテます!
新型ダイハツ『ムーヴ』が発表された。これまで「ムーヴといったら『ムーヴカスタム』」とうくらいに、カスタムでシリーズのキャラクターができていた。ノーマル「ムーヴ」は影が薄かったが、今回はそれを一新しようとしている。

ダイハツ、通期業績予想を上方修正
ダイハツ工業は、軽自動車市場の好調などを背景に2007年3月期連結業績を上方修正した。期首時点に比べ、売上高は500億円多い1兆5900億円(前期比18.0%増)と過去最高を予想している。

【パリモーターショー06】総括写真蔵…ダイハツ DコンパクトXオーバー
2006年のパリモーターショー(通称:パリサロン、正式名称:2006 Paris Mondial De l'Automobile)が、パリ万博会場(Paris Expo)にて、9月28日のプレスデーから開催された。一般公開は9月30日−10月15日。

「低燃費トップを目指す」とダイハツの箕浦社長
ダイハツ工業の箕浦輝幸社長は26日、2007年3月期中間決算の記者会見で、200万台を超えると見られる軽自動車市場について、「一時的な過熱の要素もあり、量的には今年がピーク」と述べた。

【株価】トヨタが連日の高値更新
国内主要企業の好決算、米国株高を追い風に、全体相場は3日ぶりに反発。自動車株は総じて堅調な動きとなった。

【EVS22】トヨタ自動車はプラチナサポーター
電気自動車、燃料電池車、ハイブリッド車の国際シンポジウムである第22回国際電気自動車シンポジウム・展示会(EVS22)。“電気自動車モーターショー”とも言うべきEVS22は、自動車ファンにとってまさに見逃せないイベントだ。

【ダイハツ ムーヴ 新型発表】ラインナップでニーズを補完
新型ダイハツ『ムーヴ』(5日発表)はダイハツの軽ラインナップのど真ん中に位置するモデル。「ムーヴ」は、スペース効率を追求した『タント』と、「ムーヴカスタム」は走行性能を重視した『ソニカ』と、うまくユーザーニーズを補完しあっている。

【インプレ'06】ピーターライオン ダイハツ『ソニカ』 意表をつく空間
走りの軽として『ソニカ』の完成度は高い。まずデザインから。フロントマスクはクリーンな仕上がりなんだけど、『エッセ』とか『ラパン』とか『i』ほどの個性はない。しかし、リアに回ってみると、「何これ?」と思わずつぶやいてしまう。