
トヨタ、世界一が確実 07年の生産計画は942万台
トヨタ自動車は22日、2007年の生産・販売計画を発表した。ダイハツ工業と日野自動車を含む連結ベースの世界生産は、06年実績見込み比4%増の942万台としており、米GM(ゼネラルモーターズ)を抜いて世界トップとなるのが確実視される。

【ダイハツ ミラ 新型発表】ナビゲーションラインナップ
新型ダイハツ『ミラ』『ミラカスタム』に用意されるナビゲーションは、メーカーオプション1機種(ミラカスタムで選択可)、ディーラーオプション8機種となっている。

ダイハツ、メタルアートの増資を引き受け筆頭株主に
メタルアートは、ダイハツ工業を引き受け先とする第三者割当増資を実施すると発表した。

【ダイハツ ミラ 新型発表】燃費27.0km/リットルの比率は1%未満
新型『ミラ』では、10・15モード燃費で27.0km/リットルを実現したグレード「X Limited“SMART DRIVE Package”」がある。このガソリン車トップクラスの燃費を実現するクルマの販売比率は全体6000台のわずか1%未満の月販50台なのだという。

【ダイハツ ミラ 新型発表】スモールカーとしてさらなる進化を目指す
ダイハツ工業は18日、東京・台場のホテル日航東京で新型軽乗用車『ミラ』の発表会を行い、箕浦輝幸社長は「経済性、実用性といったスモールカーの価値と質感、機能性などクォリティの面でさらなる進化を目指したクルマ」と強調した。

【ダイハツ ミラ 新型発表】自分より背の高いクルマに乗りたくない
現在、軽自動車の販売ランキングでは、トールワゴンタイプのクルマが上位に並ぶ。その一方で販売上位に食い込むことのない通常ボディの軽自動車は、ダイハツはすでに『エッセ』、『ソニカ』、『ミラ』があり3車種となる。

【ダイハツ ミラ 新型発表】CVT比率が3分の1、人気で増産へ
ダイハツ工業は、軽自動車の新型『ミラ』のCVT(無段変速機)の販売比率が約3分の1を占めるとの見通しを明らかにした。

ダイハツ、中国の販売網は07年秋に140店
ダイハツ工業は2007年半ばごろから中国市場に初投入する自社ブランド車の販売網を、同年秋までに140店程度に拡充する計画だ。

ダイハツ 神尾副社長、60万台の大台突破を!! …06年
ダイハツ工業の神尾克幸副社長は、2006年のダイハツの軽自動車販売台数について「1000台プラスでもいいから60万台の大台に乗せたい」との希望を話した。

箕浦ダイハツ社長、07年の軽市場は200万台弱
ダイハツ工業の箕浦輝幸社長は18日の新型『ミラ』発表の記者会見で、2007年の軽自動車市場について「200万台弱くらいと見ている」と述べ、引き続き軽需要が高いレベルとなる見通しを示した。