
ダイハツ ムーヴ と ミラ、方向指示器の色が変わる 58万台
ダイハツ工業は2日、『ムーヴ』、『ミラ』計2車種のリヤコンビネーションランプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

軽自動車販売、ダイハツがスズキをシェアで圧倒…8月ブランド別
全国軽自動車協会連合会が発表した8月の軽自動車ブランド別新車販売台数によると、ダイハツが前年同月比23.0%増の4万6276台となり、トップを堅持した。『タント』シリーズが好調でシェアは34.5%となった。

ダイハツ、バイオエタノール対応2燃料車を開発…秋田で試験
ダイハツ工業は、CO2排出量を低減できるバイオエタノール用2燃料自動車(DFV、バイフューエル)を開発した。軽自動車を使った試験車両を開発、これを秋田県に提供して今秋から実証試験をする。

ダイハツ ハイゼットHV、モーター不具合でエンジン停止
ダイハツ工業は27日、軽貨物「ハイゼット」ハイブリッド車のハイブリッドモータに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

ダイハツ、国内生産が3か月連続プラス…7月実績
ダイハツ工業の7月の生産・国内販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比12.3%増の7万0852台と2ケタのプラスとなった。

【株価】日本当局への失望感で連鎖安
全体相場は4日続落。米国株安、円高の進行を受け、輸出関連株を中心に売り圧力が優勢。米景気の先行きに対する警戒感もあるが、日本当局の無策に対する失望感が円高を加速し、これが株安につながるという、"連鎖安"の色合いを濃くしている。

【株価】円高を嫌気、9000円台割れ
円高を嫌気した売りが輸出関連株を中心に相次ぎ、全体相場は3日続落。平均株価は前日比121円安の8995円と下落し、昨年5月1日以来の9000円台割れとなった。円相場が1ドル=84円台半ばと15年ぶりの高値圏に上昇したことから、自動車株は軟調な動きとなった。

ダイハツ ハイゼット と アトレーワゴン 一部改良…排ガス基準に対応
ダイハツ工業は、軽商用車『ハイゼットカーゴ』と『ハイゼットトラック』、軽乗用車『アトレーワゴン』について2010年9月施行のJC08コールドモード排出ガス基準に対応するなど一部改良し、8月17日から販売を開始した。

【株価】GDP速報値が市場予想を下回る
全体相場は反落。先週末の米国市場の下落、朝方発表された4〜6月期のGDP(国内総生産)速報値が市場予想を下回ったことから、主力株に売りが先行。ただ、中国・上海市場の堅調を受け買い戻しも。

新車販売12.9%増、4位にダイハツが浮上…7月
日本自動車販売協会連合会、全国軽自動車協会連合会まとめた7月の新車販売台数は、前年同月比12.9%増の48万6606台となった。