
【トヨタ・ダイハツ軽提携】伊奈ダイハツ社長「供給量は年6万台を超えない」
トヨタ自動車と軽自動車のOEM供給で合意したダイハツ工業の伊奈功一社長は、トヨタへの供給量は「年6万台をこえることはない」と述べた。28日の記者会見後、記者団に語った。

トヨタ、軽自動車販売へ ダイハツからOEM供給
トヨタ自動車とダイハツ工業は28日、ダイハツの軽自動車をトヨタにOEM供給することで合意したと正式に発表した。

ダイハツ ハイゼット、走行中にバックドアが開く
ダイハツ工業は24日、『ハイゼット』のバックドアに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

ダイハツ タント 一部改良…全車にCVTを設定、エコカー減税対象に
ダイハツ工業は、軽乗用車『タント』をマイナーチェンジし、9月24日から発売開始した。

ダイハツ ムーヴ のリコール、5万4702台追加…方向指示器の変色
ダイハツ工業は17日、軽自動車『ムーヴ』のリヤコンビネーションランプの方向指示器の橙色レンズに不具合があるため、リコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。

【株価】円安好感…ホンダが3日続伸、3000円台回復
全体相場は反発。15日の政府・日銀による為替介入後円相場の軟化基調が持続していることから、株式市場では買い安心感が台頭。輸出関連株を中心に買いが入り、平均株価は前日比116円高の9626円と上昇。

【株価】大手3社は引けにかけて伸び悩むも続伸
全体相場は小反落。輸出関連株への買いが継続し、全体相場は続伸してスタート。しかし、「政府・日銀の為替介入が継続されるかどうか見極めたい」とのムードが強まり、対ドル、対ユーロで円相場が強含むと利益確定の売りが活発化。

【株価】15年ぶり円高嫌気し日産、トヨタが反落
全体相場は4日ぶりに反落。前日の米国市場は上昇したが、円高の進行に対する警戒感が台頭。輸出関連株を中心に利益確定売りが優勢となり、平均株価は前日比22円安の9299円と下落して引けた。

【株価】円高一服受け自動車株は全面高
全体相場は続伸。米国株高、円高の一服を好感し、輸出関連株を中心に買いが先行する展開。後場入り後は中国・上海市場が軟調な動きとなったことで買いが一巡。

【株価】円高ドル安に対する警戒感が後退
全体相場は6月中旬以来の4日続伸。先週末の米雇用統計が市場予想を上回る結果となったことから、過度な円高・ドル安に対する警戒感が後退。輸出関連株を中心に幅広い銘柄が買われ、平均株価は前週末比187円高の9301円と、8月19日以来の高値水準に上げた。