全国軽自動車協会連合会が発表した1月の軽自動車ブランド別新車販売台数によると、ダイハツが前年同月比6.1%減の4万2048台となり、2か月連続でシェアトップとなった。
ダイハツは昨年12月に投入した新型『ムーヴ』の販売が好調だった。2位のスズキは同14.4%減の3万7470台で、トップ、ダイハツと約4500台の大差となった。
3位は、ブランド別で唯一前年を上回った日産で、同7.9%増の1万1698台と好調だった。4位に転落したホンダは同5.7%減の1万0658台だった。
5位は三菱自動車で同1.6%減の6705台、6位がスバルで同7.1%減の6705台、7位がマツダで同12.6%減の3815台だった。