
前面に輝く「伊達の兜」…仙台市東西線2000系の外観を見る
2015年開業予定の仙台市地下鉄東西線。このほど公開された同線用の2000系電車は、伊達政宗の兜(かぶと)をイメージした三日月形が輝く前面や、地域をイメージした色のドットを並べたカラーリングなど、リニア地下鉄の小柄な車体に「仙台らしさ」を取り入れた外観が特徴だ。

JR西日本、『サンライズ出雲91・92号』を年末年始に運転…冬の臨時列車
JR西日本は冬の期間中(12月1日~2015年2月28日)、新幹線で1217本、在来線特急434本の臨時列車を運転。年末年始に運転する東京~出雲市間の寝台特急『サンライズ出雲』の臨時列車が注目だ。

JR東日本、『あけぼの』は年末年始の4日間運転…冬の臨時列車
JR東日本は、冬の期間中(12月1日~2015年2月28日)に新幹線1670本、在来線特急・急行1799本の計3469本を増発する。ブルートレイン『あけぼの』は今期も4日間運転。帰省や初詣に向けた臨時列車も各地で運転する。定期列車を合わせた総本数は前年より1%減った。

富士急「ヤマノススメ号」、運行期間を12月まで延長
富士急行は10月24日、「ヤマノススメ」との共同企画電車「ヤマノススメ号」の運行期間を延長すると発表した。ヘッドマークや車内ポスターを一新し、10月27日から12月28日まで富士急行線の大月(山梨県大月市)~河口湖(富士河口湖町)間で運行する。

加悦SL広場、「周年祭」でDL牽引の再現列車を運転
宮津海陸運輸が運営している鉄道保存施設「加悦SL広場」(京都府与謝野町)は11月2・3日の2日間、恒例の「周年祭」を開催する。

札幌「雪ミク電車」、今年のテーマは「植物」…11月17日から
札幌市交通局は10月24日、「雪ミク」をデザインした毎年恒例のラッピング電車「雪ミク電車」を運行すると発表した。運行期間は11月17日から2015年3月29日まで。

JR各社、冬の臨時列車の概要を発表…帰省や初詣に合わせ増発
JR旅客6社は10月24日、冬季に運転する臨時列車の概要を発表した。12月1日から2015年2月28日までの期間中、年末年始の帰省や初詣などに合わせ、各地で臨時列車の運転や増発が行われる。

日立、「足の投げ出し」防ぐ通勤電車向けシート開発
日立製作所は10月23日、立ち座り動作の負担を軽減する通勤電車向けシートを開発したと発表した。

京王、南大沢駅に副駅名標板を設置…広告効果を検証
京王電鉄は10月23日、「副駅名標板」の広告販売の検討を始めたと発表した。第1弾として11月1日から、相模原線の南大沢駅(東京都八王子市)に首都大学東京の副駅名標板を設置する。京王が副駅名標を導入するのは初めて。

JR西日本、網干で車両基地公開イベント…マイテ49など展示
JR西日本は11月3日、網干総合車両所(兵庫県太子町)の一般公開イベント「ふれあいフェア2014 安全で環境に優しい鉄道」を実施する。開催時間は10時から15時(最終入場は14時)まで。