
乗ってわかった、スズキの折りたたみ式電動モペッド『e-PO』があえて「原付」である理由
原付バイクの原点回帰と言っていいだろう。正式には原付バイクは「原動機付自転車」といい、スズキが二輪車メーカーとして最初に発売したのは、1952年(昭和27年)の「パワーフリー号」だった。

ヤマハ、サーキット専用の『YZF-R1』『YZF-R6』2025年モデル発売へ
ヤマハ発動機販売は、サーキット走行専用モデルの『YZF-R1 レースベース車(2025年モデル)』と『YZF-R6 レースベース車(2025年モデル)』を、予約期間限定の受注生産で2025年2月28日に発売すると発表した。

カワサキの電動バイクだけの耐久レース「Ninja Team Green Cup EV」を初開催へ
カワサキモータースジャパンは10月9日、電動バイクのみが参戦できる耐久レース「Ninja Team Green Cup EV」を初開催する。カワサキの電動バイク(二輪EV)『Ninja e-1』と『Z e-1』のみが参戦可能で、初開催の今回は、カワサキ正規取扱店対抗戦となる。

ハスクバーナ、新型エンデューロマシン『TE 300 Pro』と『FE 350 Pro』発表
ハスクバーナは、2025年モデルの新型エンデューロマシン、『TE 300 Pro』と『FE 350 Pro』を発表した。これらのモデルは、改良された美観とハンドリングを提供するために技術的に洗練されている。

ボッシュ、6つのバイク向け先進安全技術を初公開、KTMの新モデルに搭載も
ボッシュは25日、バイクの安全性を向上させるための6つの新しいレーダーベースの先進安全運転支援システム(ARAS)を発表した。

「VR酔い」低減には1時間の休憩が効果的、ヤマハ発動機と2つの大学が共同研究
静岡大学情報学部の宮崎真研究室は9月22日、ヤマハ発動機、慶應義塾大学との共同研究により、1時間の休憩を挟んで再度シミュレータを体験することで、シミュレータ酔いを低減できることを発見した、と発表した。

「青は意外すぎる」「やばい、タイプかも」新型スズキ『カタナ』、新カラーにSNSで驚きの声
スズキ『カタナ(KATANA)』オーナー&ファンに向けたイベント、「KATANAミーティング2024」が9月8日に開催され、新色のカタナがサプライズ公開された。

ついにウイングレット装着! ヤマハの頂点『YZF-R1』2025年モデルが米国発表、日本発売は
ヤマハ発動機は9月18日、フラッグシップスポーツ『YZF-R1』と『YZF-R1M』の米国向け2025年モデルを発表した。MotoGPマシンで見られる「空力ウィングレット」を初めて採用しているのが目玉だ。

冬の女性ライダー必見!「+11度発熱」「保温率37%」「防風フィルム」のバイコ限定防風スキニー登場
ライディングスキニーの第2弾「バイコ限定レディース防風スキニー」のクラウドファンディングが「CAMPFIRE」にて開始された。

バイザー調整を5段階で、オージーケーカブト「ジオシス」に新グラフィックモデル登場
オージーケーカブトがデュアルパーパスモデル「ジオシス」に新たなグラフィックモデル「GEOSYS BLOCK(ジオシス・ブロック)」を新発売。税込み価格は5万9400円で、販売開始は10月より。