
絶賛の新型「ホンダ CB1000R」に欠けている何か、とは…重くのしかかる“CB”の称号
ホンダの新型『CB1000R』が4月に発売されてから3か月が経ち、新車フィーバーも一段落してきたところで改めて再考してみたい。

ストリート注目の「スクランブラー」、ドゥカティがシリーズ最上級「1100」投入へ
「スクランブラー」がいま、ストリートで注目を集めている。1950~60年代に悪路を走るために生まれたスタイルだが、これを現代風にアレンジし新しい魅力を持ってブレイク中だ。

「3輪ブームの予感」ヤマハの牙城崩すか、ADIVA本格参入…その実力は
最近3輪バイクが盛り上がってきている。その証拠に街でも3輪バイクをよく見かけるようになってきた。ここで言う3輪とは、前輪に2つのホイールを持ち、傾いてコーナリングするタイプだ。

ハーレー乗りが好んで「H-D」アパレルに身を包む理由
ハーレーに乗っているライダーは、ウェアなど見に付けているものにもハーレーダビッドソン(H-D)のロゴがどこかに入っていることが多い。オーナーはバイクだけでなく、ハーレーダビッドソンというブランドも好きなのだろうと想像がつく。

水上バイクで東京を「下から眺めてみた」…意外にも身近な非日常
いま、海上からひとり、ぼんやり東京を眺めている。水上バイクのシートの上からだ。普段ではまず味わうことのできない非日常的な体験だが、こんなにもリラックスできる空間が身近にあったなんて想像すらできなかった。

「白バイ」は市販車と何が違うのか? 開発者に聞いてわかった意外な事実
子どもたちにとっては「カッコイイ憧れ」、そして大人のドライバーやライダーにとっては「ちょっとコワい存在」…? そんな「白バイ」だが、街中やイベントで見かけたりはするものの、そのスペックや装備などについては意外と知られていない。

ホンダ PCX シリーズに新型、ハイブリッド追加へ…量産二輪車で世界初 2018年
ホンダは、原付2種スクーター「PCX」シリーズに、量産二輪車世界初となるハイブリッドモデル『PCXハイブリッド』を追加設定し、9月14日に発売すると発表した。

ヤマハの“神セブン”…歴代 YZF-R プロジェクトリーダー7人が「今だから語る」開発秘話
ヤマハスーパースポーツ生みの親たち、“神セブン”の「今だから話せる!」貴重な開発秘話を一挙に紹介しよう。

「ナイケン」のデザインはいかにして生まれたのか…ヤマハの開発思想“人機官能”とは
フロント2輪、リア1輪の車体をモーターサイクルのように傾けて曲がるヤマハの『NIKEN(ナイケン)』は、そのデザインもまた斬新だ。一体どのようにして生まれたのだろうか。

「新種」開発への苦悩と野望…ヤマハ ナイケンPL「理に適っていないものは、格好悪い」
2017年秋の東京モーターショーにて初披露され、18年中にヨーロッパを皮切りに日本でも発売が予定されているヤマハ『NIKEN(ナイケン)』。