
KYBのサポートを得たモリワキ、復帰2年目の勝算…鈴鹿8時間耐久ロードレース 2018PR
名門モリワキレーシングは今年の「"コカ・コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第41回大会」(鈴鹿8耐)からKYBをスポンサーに迎え、チーム名も新たに「KYB MORIWAKI MOTUL RACING」として戦いに臨む。

鈴鹿8耐4連覇が見えた!? ヤマハチーム&中須賀が強い理由とは
鈴鹿8耐を制するためにまず何が重要かを考えると、ズバリ事前テストであり、出場するライダーがすべて揃ってのマシン開発だ。そして今年、それがしっかりと実施できたのが鈴鹿8耐3連覇中のYAMAHA FACTORY RACING TEAMだ。

「優勝を意識しない鈴鹿8耐は初めて」F.C.C. TSR Honda Franceカリスマ監督が見据える“その先”
これまで鈴鹿8耐での優勝に情熱のすべてを注いできたカリスマ監督、F.C.C. TSRの藤井正和監督。しかし、今年は様子が違う。

【KTM スモールDUKE 試乗】選べる125/250/390、走りの違いとオススメは!?…佐川健太郎
オーストリアのモーターサイクルメーカー、KTMの小排気量オンロードモデルである、スモールDUKEシリーズに試乗する機会を得た。

ライダーに朗報! 驚異的な積載力のトランポ登場…ホンダ N-VAN
ホンダの新型軽商用バン『N-VAN(エヌバン)』が、バイク乗りの目線から見てもスゴイ。何がスゴイかって、その積載力。バイクを運ぶトランスポーター(トランポ)としての実力だ。

絶賛の新型「ホンダ CB1000R」に欠けている何か、とは…重くのしかかる“CB”の称号
ホンダの新型『CB1000R』が4月に発売されてから3か月が経ち、新車フィーバーも一段落してきたところで改めて再考してみたい。

ストリート注目の「スクランブラー」、ドゥカティがシリーズ最上級「1100」投入へ
「スクランブラー」がいま、ストリートで注目を集めている。1950~60年代に悪路を走るために生まれたスタイルだが、これを現代風にアレンジし新しい魅力を持ってブレイク中だ。

「3輪ブームの予感」ヤマハの牙城崩すか、ADIVA本格参入…その実力は
最近3輪バイクが盛り上がってきている。その証拠に街でも3輪バイクをよく見かけるようになってきた。ここで言う3輪とは、前輪に2つのホイールを持ち、傾いてコーナリングするタイプだ。

ハーレー乗りが好んで「H-D」アパレルに身を包む理由
ハーレーに乗っているライダーは、ウェアなど見に付けているものにもハーレーダビッドソン(H-D)のロゴがどこかに入っていることが多い。オーナーはバイクだけでなく、ハーレーダビッドソンというブランドも好きなのだろうと想像がつく。

水上バイクで東京を「下から眺めてみた」…意外にも身近な非日常
いま、海上からひとり、ぼんやり東京を眺めている。水上バイクのシートの上からだ。普段ではまず味わうことのできない非日常的な体験だが、こんなにもリラックスできる空間が身近にあったなんて想像すらできなかった。