残すところ、ツインリンクもてぎ(8月17・18日)、岡山国際サーキット(9月28・29日)、鈴鹿サーキット(10月26・27日)の3戦でトップを決める、全日本スーパーフォーミュラ選手権。
26日、SUPER GTのシリーズ運営団体「GTA」が、来季2020年のシリーズ戦開催予定を発表した。東京オリンピック&パラリンピックの会場のひとつとなる富士スピードウェイでの開催は春の1戦のみで、海外戦がタイとマレーシアの2戦となる。
14日、全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)第4戦の決勝レースが富士スピードウェイで行なわれ、今季新人のアレックス・パロウが雨中の独走で初優勝を飾った。パロウ所属のナカジマレーシングおよび中嶋悟監督にとってこのカテゴリーでの優勝は9年ぶり。
全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)第4戦は13日、富士スピードウェイにて予選日を迎えた。ウエット路面での予選を制したのはアレックス・パロウで、自身初のポールポジションを獲得。2位には坪井翔がつけ、今季の新人が1-2という予選結果になっている。
12日、全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)第4戦に向けた予選前日のコース専有走行(金曜フリー走行)が富士スピードウェイで行なわれた。今季新人のアレックス・パロウが開幕戦以来2度目の金曜トップタイムをマークし、好調ぶりをアピールしている。
富士スピードウェイで7月13日・14日に行われる「2019年全日本スーパーフォーミュラ選手権 第4戦」では、期間中、ファミリーからレースファンまで楽しめる各種イベントを開催する。
モビリティランドは、鈴鹿サーキットにて「2019年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 最終戦 第18回JAF鈴鹿グランプリ」と、開催2年目となる「FIA WTCR(ワールド・ツーリングカー・カップ)Race of Japan」を「秋の4×4レース」として10月25日から27日に同時開催する。
全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)第3戦の決勝レースが23日、宮城県のスポーツランドSUGOで行なわれ、前年チャンピオンの山本尚貴が速さを見せつける内容でポール・トゥ・ウインを飾った。
全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)第3戦の予選が22日、宮城県のスポーツランドSUGOで行なわれ、選手、観客の多くが消化不良感を抱く終了形態となった混乱のなか、前年王者の山本尚貴が今季初ポール獲得を達成した。Q2では1分03秒953という圧倒的タイムも記録している。
21日、全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)第3戦の金曜フリー走行(予選前日のコース専有走行)が宮城県のスポーツランドSUGOで行なわれ、DOCOMOダンディライアン勢が1-2タイム、若手の福住仁嶺(ふくずみ にれい)が一番時計をマークした。
ツインリンクもてぎは、「ツインリンクもてぎ2&4レース」を8月17日・18日に開催。前売チケットを6月22日より公式サイト、各プレイガイドなどで発売する。
日本レースプロモーションは、PS4「グランツーリスモSPORT」によるJAF認定「スーパーフォーミュラ・ヴァーチャルシリーズ 第1回神奈川大会」の参加受付を開始した。
19日、全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)第2戦は大分県のオートポリスで予選&決勝を行ない、インパルの関口雄飛が16番グリッド発進からの“圧勝劇”を演じた。2位は山本尚貴、3位には大嶋和也が入っている。
今季発足の新レースシリーズ「TCRジャパン」が18日、スーパーフォーミュラ第2戦オートポリス大会の併催として開幕を迎えた。記念すべき最初のレースでは、ホンダ『シビック』を駆るマシュー・ホーソンが優勝を飾っている。
18日、全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)第2戦オートポリスは予選日を迎えたが、荒天によりこの日の予選実施はキャンセルとなった。予選は方式を変えて、決勝日(19日)の朝に行なわれる。