小林可夢偉選手が所属する「carrozzeria Team KCMG」は、10月26日から28日に鈴鹿サーキットで開催される「全日本スーパーフォーミュラ選手権」最終戦に、「パイオニア・レッド」を配した限定デザインで参戦する。
鈴鹿サーキットは、「2018年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 最終戦 第17回JAF鈴鹿グランプリ」(10月26日~28日開催)にて実施する次世代マシン「SF19」のデモランに佐藤琢磨選手と中嶋一貴選手を起用すると発表した。
鈴鹿サーキットは10月26日から28日に開催する「2018年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 最終戦 第17回JAF鈴鹿グランプリ」および「FIA WTCR(ワールド・ツーリングカー・カップ) Race of Japan」にて、スーパーフォーミュラ参戦ドライバーのトークショーなどを行う。
9日、全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)第6戦の決勝レースが雨の岡山国際サーキットで行なわれ、関口雄飛が“激闘経由”のポール・トゥ・ウインで今季初勝利を達成した。自身初のSF優勝を目指し関口と争った小林可夢偉は惜しくも2位。
8日、スーパーフォーミュラ(SF)第6戦の公式予選が岡山国際サーキットで行なわれた。関口雄飛がウエット路面での予選バトルを制し、今季初のポールポジションを獲得。0.02秒差の予選2位には小林可夢偉がつけている。
7日、岡山国際サーキットで全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)第6戦の予選前日「専有走行」(金曜フリー走行)が実施され、前戦もてぎからの連勝を狙う前年王者・石浦宏明がトップタイムをマークした。
モビリティランドは、鈴鹿サーキットにて「2018年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 最終戦 第17回JAF鈴鹿グランプリ」および「FIA WTCR(ワールド・ツーリングカー・カップ) Race of Japan」を10月26日から28日に開催。前売観戦券の販売を9月2日より開始した。
スーパーフォーミュラ(SF)第5戦もてぎは19日、決勝日を迎え、石浦宏明が実質的完勝といってもいい流れで今季初勝利を達成。チャンピオン争いでは今回3位のニック・キャシディがトップに立ち、山本尚貴、石浦と3人が3点差にひしめく接戦状態となってきた。
18日、スーパーフォーミュラ(SF)第5戦の公式予選が栃木県のツインリンクもてぎで行なわれ、前年王者の石浦宏明がポールポジションを獲得した。石浦のポールは今季初。予選2-3位にはDOCOMOダンディライアン勢の野尻智紀と松下信治がつけている。
18日、スーパーフォーミュラ(SF)今季第5戦開催中のツインリンクもてぎにて、シリーズ運営団体JRPによる定例会見(サタデーミーティング)があり、来季からSFと併催のかたちでハコのスプリント戦、仮称「TCRジャパン」シリーズの発足を目指していることが公表された。
全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)第5戦のレースウイークが17日、栃木県のツインリンクもてぎで始まり、金曜フリー走行のトップタイムを大嶋和也がマークした。
ツインリンクもてぎは、8月18日・19日に開催する「ツインリンクもてぎ2&4レース」会場にて、スーパーフォーミュラの来季新型車両として開発中の「SF19」によるデモンストレーションランと展示を行うと発表した。
7月のスーパーフォーミュラレースで、ダンディライアンレーシングが試験的に持ち込んだ、カラーディスプレイ付きのヘルメット。このヘルメットディスプレイの詳細と、応用製品として検討中のスマートヘルメットについてJDIから発表があった。
ジャパンディスプレイ(JDI)は、スーパーフォーミュラレースで「高透過透明カラーディスプレイ」をヘルメットに装着した走行実験を実施した。透明ディスプレイを活用した実走実験は世界初。
7月31日、スーパーフォーミュラ(SF)の来季型マシン「SF19」の国内2回目にあたる開発テストが富士スピードウェイで始まり、今季F1で実戦採用されているドライバー防護デバイス「HALO」を装着しての初走行シーンが見られた。