
横浜ゴム、世界各地のレースにADVANレーシングタイヤを供給…2020年モータースポーツ活動計画
横浜ゴムは3月12日、2020年のモータースポーツ活動計画を発表。今年もトップカテゴリーからグラスルーツカテゴリーまで国内外の多岐にわたるレースに参戦していく。

【スーパーフォーミュラ 開幕戦】開催延期、合同テストも…新型コロナウィルス対策
日本レースプロモーションは3月2日、「全日本スーパーフォーミュラ選手権第1戦NGKスパークプラグ鈴鹿2&4レース」の開催延期を発表した。新型コロナウィルス感染拡大への対策が理由だ。4月4・5日に開催を予定していた。

スーパーフォーミュラに初の女性ドライバー…タチアナ・カルデロン
自身が現役のSUPER GTレーサーである道上龍率いる「スリーボンドドラゴコルセ」は、2020年シーズンから「全日本スーパーフォーミュラ選手権」に参戦する。ドライバーにはコロンビア人女性ドライバー、タチアナ・カルデロンを起用した。

ホンダの4輪モータースポーツ参戦体制…東京オートサロン2020で発表
ホンダは1月10日、幕張メッセで開催された東京オートサロン2020のプレスカンファレンスで、モータースポーツ活動体制を発表した。2019年は、パワーユニットサプライヤーとして参戦するFIAフォーミュラ・ワン世界選手権(F1)において、年間3勝を達成した。

【スーパーフォーミュラ】2020年の開催カレンダーに変更発生…WECとの重複回避で最終戦鈴鹿が11月14-15日に移動
23日、全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)のシリーズ運営団体「JRP」が、来季2020年の開催カレンダー変更(変更予定)を発表した。世界耐久選手権(WEC)との日程重複を避けるかたちで最終戦鈴鹿の開催が2週くり下がり、11月14~15日へと動いている。

【スーパーフォーミュラ鈴鹿テスト】テスト最終日は福住仁嶺がコースレコードをコンマ7秒上回るタイムでトップ
鈴鹿サーキットで行われていたスーパーフォーミュラのテストは5日に最終日を迎え、福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)がコースレコードを0.717秒上回る1分35秒190のトップタイムを記録した。

【スーパーフォーミュラ鈴鹿テスト】初日はルーキーのユーリ・ビップスがトップタイム
4日、鈴鹿サーキットでスーパーフォーミュラのテスト初日が行われ、最終戦にスポット参戦したユーリ・ビップス(TEAM MUGEN)がトップタイムをマークした。

【スーパーフォーミュラ 最終戦】晴れなのにレインタイヤでスタートの怪!? 可夢偉陣営が採った作戦、その意味
10月27日に決勝レースが行なわれたスーパーフォーミュラ最終戦鈴鹿。小林可夢偉は、晴れなのにレインタイヤでスタートに臨んだ。王座獲得の可能性も残るなか、彼と彼の陣営が“ルールブックの盲点”を突くかのような奇策!?を採った背景を考えてみる。

【スーパーフォーミュラ 最終戦】2019年のチャンピオンはニック・キャシディ、悲願の初戴冠達成…7戦7人目のウイナーは野尻智紀
全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)最終戦は27日、鈴鹿サーキットで決勝日を迎え、このレースを2位でフィニッシュしたニック・キャシディが2019年のシリーズチャンピオンに輝いた。最終戦を制したのは野尻智紀で、今季は7戦してウイナー7人となっている。

【スーパーフォーミュラ 最終戦】新人アレックス・パロウが3度目のポールポジションを獲得、王座ゲットに向け好発進
26日、全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)最終戦の公式予選が鈴鹿サーキットで行なわれ、自力王座獲得圏内に位置する新人アレックス・パロウが3度目のポールポジションを獲得した。同じく自力王座の権利を有する2人は、山本尚貴が5位、ニック・キャシディは6位。