全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)第2戦の予選日を翌日に控えた17日、開催地の大分県オートポリスで金曜フリー走行(予選前日の専有走行)が行なわれ、レッドブル系列のF1候補生、ダニエル・ティクトゥム(チーム無限)がトップタイムをマークした。
23日、アトランティックカーズが日本での独占輸入権獲得を発表したダラーラ『ストラダーレ』。イタリア語で“道”という名のロードカーは、世界最大のレーシングカー製造社の創始者ジャンパオロ・ダラーラの夢を実現したクルマである。
フォーミュラカーの開発や生産で主に知られるダラーラ社が完成させた新ジャンルのスポーツカー、ダラーラ『ストラダーレ』、その輸入販売を日本ではアトランティックカーズが手がけることが23日に都内で発表された。
日本レースプロモーションは4月20日、PS4用シミュレーションソフト「グランツーリスモSPORT」による「スーパーフォーミュラ・ヴァーチャルシリーズ」を開催すると発表した。
全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)開幕戦は21日、鈴鹿サーキットで決勝日を迎えた。セーフティカー出動4回という荒れた展開のなか、昨季シリーズ2位のニック・キャシディが12番グリッド発進からの逆転優勝を成し遂げている。
20日、鈴鹿サーキットで全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)開幕戦の公式予選が行なわれ、新人コンビで臨んだ名門ナカジマレーシングが予選を完全制覇、21歳の牧野任祐(ただすけ)がポールポジションを獲得した。
開幕戦の予選日を翌日に控えた19日、三重県の鈴鹿サーキットで「全日本スーパーフォーミュラ選手権」(SF)の金曜フリー走行(専有練習走行)が実施された。新人のアレックス・パロウがトップタイムをマークしている。
鈴鹿サーキットは、4月20日・21日の2日間、国内最高峰の四輪・二輪レースを同時に楽しめる「2019 NGKスパークプラグ 鈴鹿2&4レース」を開催する。
横浜ゴムは、2019年のモータースポーツ活動計画を発表。今年もトップカテゴリーからグラスルーツカテゴリーまで国内外の多岐にわたるレースに参戦していく。
全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)の今季第2回公式テストが26~27日に富士スピードウェイで行なわれた。2日間総合のトップタイムは、チームを移籍して今季を戦う前年王者・山本尚貴がマークしている。
5日、スーパーフォーミュラ(SF)の鈴鹿公式テストが2日目(最終日)を迎え、参戦2年目となるホンダ期待の新進気鋭・福住仁嶺(ふくずみ にれい)が午前午後総合のトップタイムをマークした。若手ドライバーの躍進が印象的な一日ともなっている。
全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)の今季第1回公式テストが4日、鈴鹿サーキットで始まった。初日の一番時計は新人のアレックス・パロウがマーク、タイムは唯一の1分35秒台となる1分35秒904だった。
2日、全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)の2019年シリーズ開催概要発表が「モースポフェス 2019 SUZUKA」開催中の鈴鹿サーキットであり、コースでは各陣の新車「SF19」も走り始めた。また、新車がグランツーリスモに収録されることも発表されている。
7日に発表されたトヨタ(TOYOTA GAZOO Racing)の2019年モータースポーツ活動計画、そのなかで全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)については今季も小林可夢偉ら6チーム11台の参戦が明らかになった。これで今季SFの総エントリーは20台ということになっている。
日本サン石油は1月31日、「2019 SUNOCO イメージガール」に後藤佑紀(ごとうゆうき)さんを起用すると発表した。