富士スピードウェイが舞台の「全日本スーパーフォーミュラ選手権」(SF)第4戦は8日、決勝日を迎え、近藤真彦監督率いるKONDO RACINGのニック・キャシディがポール・トゥ・ウインで自身初優勝を飾った。KONDO RACINGは10年ぶりのトップフォーミュラ優勝。
7日、全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)第4戦の予選が富士スピードウェイで行なわれ、気まぐれな雨に翻弄された展開を制し、KONDO RACINGのニック・キャシディが歴代王者たちを抑えてポール獲得を果たした。近藤真彦監督は決勝に向けても手応えがある旨を語っている。
6日、静岡県の富士スピードウェイで全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)第4戦の金曜フリー走行があり、REAL RACINGの塚越広大がトップタイムをマークした。
モビリティランドは、「2018年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 最終戦第17回JAF鈴鹿グランプリ」と日本初開催となる世界選手権「FIA WTCR(ワールド・ツーリングカー・カップ) Race of Japan」を10月26日から28日の3日間、鈴鹿サーキットにて同時開催する。
全日本スーパーフォーミュラ選手権に来季導入される新型マシン「SF19」のシェイクダウンテストは5日、富士スピードウェイで2日目を迎え、前日に続き野尻智紀がホンダエンジン車で走行。この日はスリックタイヤでの走行も実現し、状況なりに順調なテストとなったようだ。
4日、全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)に来季から実戦投入される予定のニューワンメイクマシン「SF19」のメディア向け発表会が富士スピードウェイであり、シェイクダウンテスト(初日)も始まった。ホンダエンジン搭載車で野尻智紀が走行している。
富士スピードウェイで7月7日・8日に行われる「全日本スーパーフォーミュラ選手権 第4戦」にて、ファンイベント「エンジョイ ホンダ 2018 富士スピードウェイ」が開催される。
全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)で来季から使用される新型ワンメイクマシン「SF19」のテストカーが、現地14日にイタリアのダラーラ社でラインオフ。今後は実走テスト段階へと進む。
ツインリンクもてぎは、「ツインリンクもてぎ2&4レース」を8月18日・19日に開催。前売チケットについて6月23日より公式サイト、各プレイガイドなどで販売を開始する。
スーパーフォーミュラ(SF)第3戦は27日、宮城県のスポーツランドSUGOで68周の決勝レースを行ない、6番グリッド発進の2013年王者・山本尚貴がSUGO戦初制覇を達成。決勝中止の第2戦を挟む実質開幕2連勝となり、山本は王座争いの主導権を握った。
宮城県のスポーツランドSUGOが舞台のスーパーフォーミュラ(SF)第3戦は26日、3段階ノックアウト方式の予選を行ない、野尻智紀がポールポジションを獲得した。これで野尻は変則の“3週連続ポール”。予選2~3位には小林可夢偉、平川亮がつけている。
25日、全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)第3戦の金曜フリー走行(専有走行)が宮城県のスポーツランドSUGOで実施され、前年チャンピオンの石浦宏明がトップタイムをマークした。
13日、全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)第2戦は大分県のオートポリスで決勝日を迎えたが、悪天候により、決勝レースの中止が午後2時過ぎに決まった。
12日、スーパーフォーミュラ(SF)第2戦オートポリスの公式予選が行なわれ、平川亮が自身初となる予選1位の座に輝いた。平川は前戦で「次戦3グリッド降格」の措置を受けているため、決勝最前列は予選2~3位のダンディライアン勢、野尻智紀と松下信治が確保した。
全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)第2戦の予選前日となる11日、大分県のオートポリスにて金曜フリー走行(専有走行)が実施された。トップタイムは開幕戦ウイナーの山本尚貴がマークしている。