インターネットテレビ局「ABEMA(アベマ)」は、アジア圏最高峰のフォーミュラレース「2023年全日本スーパーフォーミュラ選手権」決勝レース全9戦を無料生中継すると発表した。
自動運転のレーシングカーがサーキットで速さを競う!! レースは2024年第2四半期に開催される予定で、賞金総額は225万米ドル=約2億9200万円。マシンは日本のスーパーフォーミュラ用を改造する。
三重県・鈴鹿サーキットを舞台に3月6~7日の日程で今シーズン初のスーパーフォーミュラ合同テストが行われ、ディフェンディングチャンピオンの#1 野尻智紀(TEAM MUGEN)がトップタイムをマークした。
3月4日・5日の日程で鈴鹿サーキットモータースポーツファン感謝デーが開催され、のべ23,000人のファンが訪れた。
F1世界選手権に次ぐ国内最高峰のレース、スーパーフォーミュラを開催するJRP(株式会社日本レースプロモーション)は5日、歌手でKONDO RACING監督である近藤真彦氏を取締役会長に選任することを内定したと発表した。
12月18日、東京都のポリフォニーデジタル東京スタジオにて、大学自動車部によるeSports大会、「Gran Turismo College League 2022(GTCL)」が開催された。予選大会を突破した10校に、特別招待枠のスタンフォード大学を合わせた11校が、最速の座を争った。
横浜ゴムは、2023年から全日本スーパーフォーミュラ選手権にサステナブル素材を活用したADVANレーシングタイヤをワンメイクタイヤとして供給すると発表した。
M-TEC(無限)は2023年モータースポーツ参戦体制を発表。「速い」「強い」「格好いい」という3つのテーマを掲げ、トップカテゴリーからユーザー参加型モータースポーツまで、積極的に国内外でモータースポーツ活動を行っていく。
10月29日、大学自動車部のeSports大会「Gran Turismo College League(GTCL)」予選大会が、三重県・鈴鹿サーキットで開催された。
鈴鹿サーキットは、開発車両や次世代のモビリティを活用した持続可能な未来に向けた取り組みを開始。第1弾として、10月1日からホンダ開発プロダクツ実証実験『UNI-ONE』試乗体験を開始する。
栃木県・モビリティリゾートもてぎで21日、スーパーフォーミュラ第8戦が行われ、ファイナルラップの大バトルを制した#19 関口雄飛(carenex TEAM IMPUL)が優勝。#20 平川亮(carenex TEAM IMPUL)が2位に入りチームインパルが14年ぶりとなる1-2フィニッシュを飾った。
栃木県・モビリティリゾートもてぎで20日、スーパーフォーミュラ第7戦が行われ、ポールポジションからスタートした#64 山本尚貴(TCS NAKAJIMA RACING)が2年ぶりの優勝を飾った。
静岡県・富士スピードウェイで17日、スーパーフォーミュラ第6戦の決勝レースが行われ、セフティーカーラン時のピットストップで大逆転を決めた#15 笹原右京(TEAM MUGEN)が初優勝を飾った。
2022年の全日本スーパーフォーミュラ選手権の第5戦が6月18日・19日にスポーツランドSUGOで行われ、サッシャ・フェネストラズ(KONDO RACING)が初優勝をマーク。近藤真彦監督率いるKONDO RACINGが、およそ3年ぶりに勝利した。
伊藤忠エネクスと日本レースプロモーション(JRP)は、「リニューアブルディーゼル」を燃料とした発電機を、6月18日・19日に開催するスーパーフォーミュラ 第5戦 SUGO大会からレース会場の一部で使用すると発表した。