
【VW パサート TDI 試乗】「優等生」だが、2年の遅れは大きかった…中村孝仁
VWのディーゼルゲートが発覚したのは、今から2年と少し前。ちょうど前々回の東京モーターショーの時期であった。当時すでにVWでは、『パサート』のディーゼル導入を決めていた。それがこの問題でご破算になった。2年たってようやく、VWディーゼルが日本市場で日の目を見た。

ディーゼルエンジンはVWの長期戦略で重要なパワートレイン…VW パサートTDI
フォルクスワーゲングループジャパン(以下VGJ)はディーゼルエンジンを搭載した『パサートTDI』と『パサートヴァリアントTDI』の販売を開始。日本のポスト新長期排ガス規制をクリアしたTDIエンジンを採用している。

VWグループが電動化を加速、乗用車から商用車までフルライン化…ジュネーブモーターショー2018で発表
フォルクスワーゲングループは、スイスで開催中のジュネーブモーターショー2018において、電動化に向けた戦略「e-モビリティ」を加速させると発表した。

ボタンひとつでスクールバスが到着、完全自動運転のVW セドリック…ジュネーブモーターショー2018
フォルクスワーゲンは、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2018で初公開した完全自動運転コンセプトカー、『セドリック・スクールバス』に、ボタンひとつで車両を呼び出せる最新システムを採用すると発表した。

VW、アップル「CarPlay」対応車に無料音楽配信サービス…欧州で半年間
フォルクスワーゲンは2018年5月から、アップル社の「CarPlay」に対応したフォルクスワーゲン車を購入した欧州の顧客が、「Apple Music Streaming」プラットフォームに、最大6か月間無料アクセスできるサービスを行うと発表した。

VW、都市モビリティ技術に340億ユーロ以上の大型投資…ジュネーブモーターショー2018で発表
フォルクスワーゲングループは、スイスで開催中のジュネーブモーターショー2018において、2022年までに都市モビリティ技術に、340億ユーロ(約4兆4620億円)以上を投資すると発表した。

VWグループが新組織、2030年以降のモビリティを研究…ジュネーブモーターショー2018で発表
フォルクスワーゲングループは3月6日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2018において、「フューチャー・ヘッド」(未来の頭脳)と呼ばれるチームを立ち上げた、と発表した。

【VW e-ゴルフ 試乗】まるで乙女のように心が揺れた4日間…中村孝仁
生まれて初めて、ピュアEVを4日間試乗した。VW『e-ゴルフ』である。我が家には充電設備はない。だから充電は我が家の周辺もしくは行った先の周辺で、充電施設を探すことになる。

VWのPHEV、第4弾はSUVの「ティグアンGTE」…発表は秋以降か
フォルクスワーゲンのコンパクト・クロスオーバーSUV『ティグアン』新型に設定されるPHEVモデル、『ティグアンGTE』市販型プロトタイプを、フルヌードの状態でスクープに成功した。

VW、ペット仕様の ゴルフオールトラック など展示へ…インターペット2018
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、3月29日から4月1日までの4日間、東京ビッグサイトで開催される国内最大級のペットイベント「インターペット~人とペットの豊かな暮らしフェア~」に出展する。