日産 リーフ の電池を住宅で利用 実証実験
住友林業は、CO2排出量低減に配慮した「住友林業の家」で、日産自動車が発売を予定する電気自動車『リーフ』に搭載されるリチウムイオンバッテリーを住宅用蓄電池として活用し、将来的な2次利用を視野に入れた実証実験を実施すると発表した。
【株価】当局ドル買い介入で流れが一変
全体相場は急反発。円高の進行を受け、売りが先行。しかし、政府・日銀による円売りドル買い介入で円相場が1ドル=85円台に急落したことで流れが一変。輸出関連株を中心に買いが入り、平均株価は前日比217円高の9516円と8月10日以来およそ1か月ぶりに9500円台を回復した。
燃料タンク小型化は「お客様の理解必要」---有重・日産部長
日産自動車の有重邦雄先行車両開発部長は、15日の軽量化技術説明会の席上、燃料タンクの容量小型化について、顧客の理解が必要との考えを示した。
日産、2015年以降の新型車で15%の軽量化
日産自動車は15日、環境対応策の一環として2015年以降に投入する新型車の車両重量を、同一車の05年時点に比べ15%の軽量化を目指す方針を明らかにした。
日産と住友商事、EV用バッテリーの再利用事業化へ調査会社
日産自動車と住友商事は15日、電気自動車(EV)用リチウムイオンバッテリーの2次利用に関して調査する合弁会社「フォーアールエナジー」を14日に設立したと発表した。EV用バッテリーの再利用・リサイクル市場の創造を目指す。
【日産 マーチ 新型発表】グローバル受注が好調…5万4000台
日産自動車は15日、『マーチ』、『マイクラ』のグローバルでの受注台数が、タイで3月に発売してからの半年間で5万4000台になったと発表した。
【株価】15年ぶり円高嫌気し日産、トヨタが反落
全体相場は4日ぶりに反落。前日の米国市場は上昇したが、円高の進行に対する警戒感が台頭。輸出関連株を中心に利益確定売りが優勢となり、平均株価は前日比22円安の9299円と下落して引けた。
日産 GT-R 次期型はEVも視野に…志賀COO発言
日産、そして日本を代表するスポーツカー、『GT-R』。その次期モデルに関して、日産の志賀俊之COOは、EVとなる可能性に言及した。
日産とスズキ、ナビから発火の可能性 米国でリコール
北米日産は13日、『ヴァーサ』(日本名:『ティーダ』/『ラティオ』)や『アルティマ』など7車種に関して、純正ポータブルナビゲーションをリコール(回収・無償修理)すると発表した。
ゴーン氏、GM会長への就任要請を認める
米国オバマ政権が2009年3月、ルノー日産のカルロス・ゴーンCEOに対して、GM会長への就任を打診していたとの一部報道。当のゴーンCEOは9日、この事実を認めた。
