三菱重工、エンジン式フォークリフトを値上げ
三菱重工業は、7月1日からエンジン式フォークリフトの国内販売価格を値上げすると発表した。対象機種は3.5 - 16Aトンで、改訂率は6%。
日本輸送機と三菱重工、フォークリフト販売事業を統合へ
日本輸送機と三菱重工業は、フォークリフトなど物流機器の国内販売事業を統合することで基本合意した。販売会社を合弁で設立、新会社にそれぞれの事業を統合する。
三菱重工とフィンランドのバルチラ社、舶用小型ディーゼルを共同開発へ
三菱重工業は、フィンランドのバルチラ社と、シリンダ口径が450mm以下の新しい舶用小型低速ディーゼルエンジンを共同で設計・開発することで合意した。
三菱グループ5社、環境イベントに共同出展
三菱グループ5社は、7月7日から北海道・洞爺湖で開催されるG8(主要8か国)首脳会議「北海道洞爺湖サミット」に先立つ関連会合の併催行事である3つの環境・エネルギー展示会に出展する。
三菱重工、バイオ燃料の製造で新システム開発…09年度実用化目指す
三菱重工業は、バイオエタノールの製造工程で用いる新たなエタノール脱水システム「MMDS(Mitsubishi Membrane Dehydration System)」を開発したと発表した。
三菱重工、機械・鉄構事業を再編…グループ内で事業移管
三菱重工業は、4月1日付けで機械・鉄構事業本部の廃棄物処理装置事業、ガスホルダー事業、ビールタンク事業を分社化し、三菱重工100%出資のグループ会社である「三菱重工環境エンジニアリング」、「三菱重工橋梁エンジニアリング」にそれぞれ移管すると発表した。
三菱重工、次世代リージョナルジェット機を事業化
三菱重工業は、次世代のリージョナルジェット機MRJ(ミツビシ・リージョナル・ジェット)を事業化することを決定した。
三菱重工、ターボチャージャーの生産能力を倍増へ
三菱重工業は、小型ターボチャージャーの生産能力を現状の年間360万台からほぼ倍増し、2011年度までに690万台に増強すると発表した。
三菱重工、新キャタピラー三菱への出資比率を見直し
三菱重工業と米国キャタピラーは、新キャタピラー三菱(SCM)への出資比率を見直すことで合意した。
三菱重工、小型ディーゼルを生産増強
三菱重工業は、小型ディーゼルエンジンの生産能力を現状の14万5000台から約4割増強し、2008年度末までに年間20万台の生産体制を構築すると発表した。
