三菱自動車は6月29日、2020年5月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。総生産台数は前年同月比77.3%減の2万2990台で9か月連続のマイナスとなった。
三菱自動車(Mitsubishi Motors)の米国部門は6月25日、JD パワーの「2020米国自動車初期品質調査(IQS)」において、日本ブランドの首位に立った、と発表した。
本格クロスカントリーのスズキ『ジムニー』から、軽自動車とSUVテイストを組み合わせた新たなカテゴリー『ハスラー』や『eKクロス』など、「軽SUV」市場がバリエーションも増えて人気を博している。
三菱自動車(Mitsubishi Motors)の米国子会社のミツビシモーターズ・ノースアメリカは6月16日、テネシー州フランクリンの新本社が完成した、と発表した。
三菱自動車は6月18日、「第51回定時株主総会」を東京都港区の本社で開催し、業績が悪化していることから2020年度の役員報酬を減額すると発表した。
三菱自動車の加藤隆雄CEO(最高経営責任者)は6月18日に都内にある本社で開いた株主総会で、日産自動車とインドネシアやフィリピンでの協業について検討を開始したことを明らかにした。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
三菱自動車は6月12日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で国内生産拠点の一時停止を延長すると発表した。
日産が海外で展開するコンパクトクロスオーバーSUV『キャシュカイ』次期型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
三菱がかつて販売していた2ドアクーペ、『GTO』(海外名:3000GT)後継モデル「4000GT」の噂が再浮上、そのエクステリアを大予想した。
三菱自動車や東京電力ホールディングスなど30社は、経済産業省が環境共創イニシアチブを通じて公募する「令和2年度 需要家側エネルギーリソースを活用したバーチャルパワープラント(VPP)構築実証事業費補助金」に申請し、6月8日から実証を開始する。
販売が開始された三菱の新型スーパーハイト軽ワゴン『eKクロススペース』と『eKスペース』。先代の『eKスペースカスタム』は「ダイナミックシールド」をフロントフェイスに採用したSUVテイストの強い『eKクロススペース』に取って代わられた。
三菱自動車は、『アウトランダーPHEV』に上質でスポーティな特別仕様車「ブラックエディション」を設定し、6月4日より販売を開始した。
三菱自動車は6月3日、福岡県、九州三菱自動車販売との間で災害時協力協定を締結したと発表した。九州最大の人口を抱える福岡県にて、災害時に同社製電動車を貸与する体制を整え、安全・安心への貢献を目指す。