そんなに高額の報酬を支払う必要があるのだろうか---。日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告への2019年3月期の報酬額が、18年3月期の28億6900万円からは大幅に減ったものの、16億5200万円だったそうだ。
ルノー日産三菱は6月27日、戦略的ベンチャーキャピタルファンドの「アライアンスベンチャーズ」が、EVのスマート充電システムや蓄電ソリューションを利用して、EV用電池を電力系統に統合するプラットフォームを供給するザ・モビリティハウス社に出資した、と発表した。
日産自動車は6月27日、『セレナ』など7車種49万1345台について、電源分配器に不具合で車両火災に至るおそれがあるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
三菱自動車(Mitsubishi Motors)の米国子会社、ミツビシモーターズ・ノースアメリカは6月25日、本社をカリフォルニア州サイプレスからテネシー州フランクリンへ移転すると発表した。
日産の株主総会は午前10時からの開始だったが、会場となった横浜市のパシフィコ横浜国立大ホール前の連絡通路には、大勢の報道陣が待機。入場前の株主に直撃取材する記者の姿も多く見られた。
仏ルノーのジャンドミニク・スナール会長は6月25日に横浜市で開かれた日産自動車の定時株主総会で、フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)との経営統合が白紙となったことについて「世界のライバル会社が一番喜んでいる」と指摘した。
日産自動車は6月25日に横浜市で定時株主総会を開き、ガバナンス(企業統治)の強化を図るための「指名委員会等設置会社」への移行に伴う定款変更や取締役選任など、3議案すべての承認を得た。
◆ベースグレードを除いてセーフティシールド360標準装備 ◆プロパイロットは中級グレード以上に ◆2.0「VCターボ」は世界初の可変圧縮比エンジン
日産自動車は、セミキャブオーバー型の軽ライトバン『NV100クリッパー』および軽ワンボックス『NV100クリッパーリオ』の仕様を一部変更し、6月24日より販売を開始した。
日産自動車は、7月6日からテレビ東京系で放映開始される、円谷プロダクション製作の新TVウルトラマンシリーズ『ウルトラマンタイガ』にSUVの『エクストレイル』を提供すると発表した。
日産が2019年秋以降に発表すると見られる、コンパクトクロスオーバーSUV『ジューク』新型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。
◆初代リーフの再生バッテリー搭載 ◆ソーラーパネルからの充電も可能 ◆代金の支払いはスマホで決済
棄権→譲歩案→撤回→歓迎。シャンシャンで終わるというほど甘くもないだろうが、来週6月25日に開催する日産自動車の定時株主総会は、当初予想されていた大きな混乱をひとまず避けられる見通しとなったようだ。
ルノー・日産自動車と米ウェイモ社は6月20日、無人自動運転サービス実現の可能性について検討を行う独占契約を締結したと発表した。
日産自動車の欧州部門は6月18日、『リーフe+』(Nissan Leaf e+)受注台数が、発売からおよそ半年で8000台を超えた、と発表した。