三菱自動車は8月30日、7月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。総生産台数は前年同月比19.0%増の9万8716台、3か月連続のプラスとなった。
住友ゴム工業は、8月に開催された「インドネシアモーターショー」で初公開され、インドネシアで発売する三菱自動車の次世代クロスオーバーMPV『エクスパンダー』に、ダンロップの環境タイヤ「エナセーブ EC300+」の納入を開始した。
今年春のジュネーブモーターショーで世界初公開された三菱自動車の新型コンパクトSUV『エクリプス クロス』。未舗装路を走行するのに十分な最低地上高を持つSUVでありながら、シャープでダイナミックなクーペSUVフォルムの新世代モデルだ。
三菱自動車は、東欧のジョージア(グルジア)政府に、プラグインハイブリッドEV『アウトランダーPHEV』45台とEV『i-MiEV』51台を供給すると発表した。
三菱自動車の米国法人は8月21日、皆既日食の下、新型SUVの『エクリプス クロス』を米国オレゴン州で発表した。
お盆休みも後半に入ると、さすがに各紙が取り上げる企業関連の情報は少ない。いわゆる”夏枯れ”状態になるのだが、それでも紙面を連載企画などで埋めるケースも多い。
三菱自動車の米国法人は8月16日、新型SUVの『エクリプス クロス』の米国デビューを記念し、米国でおよそ100年ぶりとなる8月21日の皆既日食を、全米にライブストリーミングすると発表した。
ワールドプレミアされた『エクスパンダー』は、三菱車フロント部のデザインコンセプト「ダイナミックシールド」を採用しつつ、インドネシア市場を徹底的に分析してMPVの魅力を追求している。そのデザインの意図を担当デザイナーに聞いた。
三菱の新型車『エクスパンダー』。同車のマーケティングを担当した三菱自動車商品戦略本部商品企画部の前川裕史さんは想定ユーザーについて「ライバルよりも若いファミリーを狙っていく」という。
インドネシア国際オートショー(インドネシアモーターショー)のプレスデー(8月10日)にてワールドプレミアとして発表された三菱の新型車『エクスパンダー』。
インドネシアで大人気の乗用車は、セダンでもなくSUVでもなく小型MPV。3列シートだが日本のミニバンとは違ってリヤドアはスライド式ではなくスイング式が定番だ。
10日からインドネシアの首都ジャカルタで開催中のインドネシア国際オートショー(インドネシアモーターショー)でワールドプレミアされた三菱の新型車『エクスパンダー』。
10日のプレスデーで幕を開けた、インドネシア国際オートショー(The 25th Gaikindo Indonesia International Auto Show)。事前に予告されていた通り、三菱自動車はここジャカルタで小型クロスオーバーMPVをワールドプレミアした。
米国に本拠を置くネクステアオートモーティブは8月8日、神奈川県厚木市にカスタマーサービスセンターを開設した、と発表した。
三菱自動車は、8月10日に開幕する「インドネシアモーターショー」にて、次世代クロスオーバーMPV『エクスパンダー』を初公開する。