
マルチスズキと豊田通商、インドに車両解体とリサイクルの合弁会社設立
スズキのインド子会社マルチ・スズキは、豊田通商、豊田通商グループの子会社TTIPLとともに、使用済み車両の解体とリサイクルを行う合弁会社「Maruti Suzuki Toyotsu India Private Limited(MSTI)」を設立したと発表した。

スズキ V-ストローム1050/1050XT、新エンジン搭載でパワーと環境性能向上…EICMA 2019
スズキは、11月5日にイタリアで開幕した「ミラノモーターサイクルショー2019」(EICMA 2019)にて、全面改良した新型『V-ストローム1050』『V-ストローム1050XT』を海外向けに発表した。
![2LDK“H”になるスズキ ハナレ…東京モーターショー2019[デザイナーインタビュー] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1470968.jpg)
2LDK“H”になるスズキ ハナレ…東京モーターショー2019[デザイナーインタビュー]
スズキ『ハナレ(HANARE)』は、自動運転車を想定し前後同じデザインが用いられている。どういうコンセプトでこのデザインが採用されたのか。また、なぜハナレというネーミングなのか、担当デザイナーに話を聞いた。

スズキ社長、トヨタと資本提携しても「ダイハツとの棲み分けはあり得ない」
スズキの鈴木俊宏社長は11月5日に開催した2020年3月期第2四半期決算の決算会見で、ダイハツ工業との関係について質問され、「ダイハツとの棲み分けをスズキが考えるということはあり得ない」を強調した。

スズキ社長「競争しながら販売をお互いに伸ばしていきたい」…ダイハツのロッキー発売で
スズキの鈴木俊宏社長は11月5日に都内で開いた決算説明会で、この日に、スズキが『クロスビー』で先行するAセグメントSUV市場に、ダイハツ工業が新型車を投入したことについて「競争しながら販売をお互いに伸ばしていければ良い」との考えを示した。

スズキ 鈴木社長「インドの右肩上がりは終わり、山あり谷ありに」…第2四半期営業利益は40%減
スズキが11月5日に発表した2020年3月期の第2四半期(4~9月期)連結決算は、営業利益が前年同期比40%減の1186億円となった。インドの新車市場低迷や同国通貨の円高などが収益を圧迫した。通期予想は10月に発表していた数値に下方修正した。

スズキ、営業益4割減…完成検査関連費用やインド市場低迷など影響 2019年4-9月期決算
スズキは11月5日、2019年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。国内での検査体制再構築による減産に加え、インド四輪市場低迷による販売減少の影響により、減収減益となった。
![スズキの歴代モチーフを取り入れた WAKUスポ…東京モーターショー2019[デザイナーインタビュー] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1470967.jpg)
スズキの歴代モチーフを取り入れた WAKUスポ…東京モーターショー2019[デザイナーインタビュー]
東京モーターショー2019のスズキブースには、家族内シェアを目的としたコンパクトPHEVの『WAKUスポ』が展示されている。リア周りが変化するというこのモデルのデザインについて、担当デザイナーに話を聞いた。
![「油冷」エンジン復活! スズキ ジクサー250…東京モーターショー2019[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1467402.jpg)
「油冷」エンジン復活! スズキ ジクサー250…東京モーターショー2019[詳細画像]
スズキは10月23日、東京モーターショー2019にて新開発の油冷エンジンを搭載したロードスポーツバイク『ジクサーSF250』と『ジクサー250』を日本で初公開した。

スズキの世界生産、16.4%減の146万4913台で3年ぶりのマイナス 2019年度上半期
スズキは10月30日、2019年度上半期(4~9月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は、前年同期比16.4%減の146万4913台。3年ぶりの前年割れとなった。