
スズキの新型SUV『Sクロス』、1.4ターボ+マイルドハイブリッド搭載…年内欧州発売へ
◆スズキのSUVの伝統が反映されたエクステリア
◆48Vのマイルドハイブリッドテクノロジー
◆クラス最軽量のSUVの1台に
◆最大9インチのタッチパネルディスプレイ

スズキ、新型SUV『Sクロス』を世界初公開…SX4から刷新、走行性能も進化
スズキは、クロスオーバー車『SX4 Sクロス』を全面改良した新型『Sクロス』を世界初公開した。ハンガリー子会社のマジャールスズキ社で生産し、2021年末より欧州での販売を皮切りに中南米、大洋州、アジアへも輸出する。

スズキ、ハスラーなど18万8000台をリコール…停車直前にエンストするおそれ
スズキは、軽自動車『ハスラー』など4車種について、停車直前にエンストするおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

マルチスズキと豊田通商、インドの廃車を解体・リサイクル
マルチ・スズキ・インディア社と豊田通商グループが合弁で設立した、使用済み車両の適正処理および解体・リサイクルを行うMaruti Suzuki Toyotsu India社(MSTI)が11月23日より稼働を開始した。

スズキはレーシングマシンを訴求…ミラノ EICMA 2021出品車
スズキのイタリア法人は11月17日、二輪車の国際市場でもっとも重要な展示会の一つ、EICMA:ミラノモーターサイクルショー(23~28日)の出品内容を発表した。第78回バージョンでスズキは、ホール22にスタンドを構える。

スズキ、相良工場の11月稼働停止日を追加…スイフトやソリオなど製造
スズキは11月16日、東南アジアでの新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染拡大に伴う部品供給不足により、相良工場(静岡県)の稼働停止日を1日追加すると発表した。

【スズキ ワゴンRスマイル 新型試乗】スライドドアの使い勝手に尽きる…中村孝仁
◆ワゴンRの誕生からスーパーハイト系へ
◆ムーブキャンバスより50kg軽く、45mm車高が高い
◆スライドドア版のワゴンRがあれば…

軽量で衝突安全性能の高いEVの設計にメド…JFEとスズキ
JFEスチールは11月11日、スズキとの共同開発で「JFEトポロジー最適化技術」を、軽量で衝突性能の高い電気自動車(EV)車体の設計に適用できる目途がたったと発表した。

スズキ社長、二輪事業「前期からの体質改善の効果が出た」…営業利益率が5.8%に
スズキは11月11日、2021年度上期(4~9月)期連結決算を発表した。それによると、売上高は1兆6735億円(前年同期比31.8%増)、営業利益が991億円(同32.3%増)、当期純利益が1005億円(同85.0%増)と増収増益だった。ただ。2019年度の業績と比べると、減収減益となった。

スズキ 鈴木社長「半導体不足は来期も」…第2四半期営業利益は991億円を確保
スズキが11月11日にオンラインで発表した2022年3月期の第2四半期(4~9月期)連結決算は、コロナ禍による前年からの回復などにより、営業利益は前年同期比32.3%増の991億円となった。部品の供給不足から通期の利益は従来予想を据え置いた。