
スズキ、2Qは部品供給不足による減産で減収減益 2021年4-9月期決算
スズキは11月11日、2021年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。大幅な増収・増益となったが、2Q(第2四半期)は部品供給不足による減産で減収減益となった。

スズキ、インドで新型セレリオ発売…主力のコンパクトハッチバックを初の全面改良
スズキのインド子会社マルチ・スズキ・インディア社(マルチ・スズキ)は、全面改良したコンパクトカーの新型『CELERIO(セレリオ)』を発表。11月よりインドで販売を開始し、順次中南米、中東、アフリカなどへ輸出も開始する。

スズキ ジムニー が800万円オーバー!? 地上高40cmの迫力キット登場
2018年の登場以来、絶大な人気を誇るスズキの本格オフローダー『ジムニー』。パーツメーカー「Delta4x4」と「AvusAuto」の共同開発による最新のカスタムボディキットが発表された。

【スズキ ワゴンRスマイル 新型試乗】もう少しパワーを、と思うのは欲張りですか?…竹岡圭
スズキさんにしては、ちょっと出して来るのが遅かった?くらいのモデルですよね。全高を抑えたスライドドアモデル。

【スズキ アドレス110 試乗】安さだけで評価するのは大きな間違い…伊丹孝裕
コストパフォーマンスに優れたシティコミューター、スズキ『アドレス110』に試乗。その機動力や利便性をじっくり体感してみた。

実は創業の地や祖業も同じトヨタとスズキ、なぜ2社は自動車メーカーになったのか
今日では世界中で多くの人に、自動車メーカーとして知られるトヨタとスズキ。じつは双方ともその起原を遡れば織機メーカー、つまり布生地を織るための機械を、現在の浜松市近隣で造ることから始まった。

ジムニー、タフト、ハスラー、売れている「軽SUV」トップ3の魅力を解説!
今は小型/普通車ではSUVの人気が高く、トヨタでは『ライズ』、『ヤリスクロス』、『カローラクロス』という具合に新型車を次々と投入している。その一方で軽自動車の販売も好調で、新車として売られるクルマの37%を占める。そこで注目されるのが軽自動車サイズのSUVだ。

スズキ、小型乗用車の製造を一部停止 相良工場
スズキは、東南アジアでの新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染拡大に伴う部品供給不足により、11月も相良工場の操業を一部停止すると発表した。

マルチスズキが13%減益、半導体不足の影響 2021年1-9月期決算
スズキのインド子会社のマルチスズキ(Maruti Suzuki)は10月27日、2021年1~9月期の決算を発表した。

スズキ、総生産台数32.3%増もコロナ禍前比は13.0%減 2021年度上半期
スズキは10月28日、2021年度上半期(4~9月)の生産・販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は前年同期比32.3%増の127万4800台で3年ぶりのプラスとなった。