
ロータリー搭載計画もあった、2代目『シルビア』の“クリスタルな輝き”【懐かしのカーカタログ】
SP310型ダットサン『フェアレディ』のシャシーにクリスプカットのクーペボディを載せた初代『シルビア』は、高価で希少なクルマだった。その生産終了後、7年の空白を経て1975年に登場したのが、シルビア名義では2代目となるこのモデルだった。

これが日産の新型セダン『N7』だ! EV&PHEVに対応、広州モーターショー2024で初公開
日産自動車の中国合弁の東風日産乗用車公司(DFN)は11月15日、広州モーターショー2024において、新型EVの『N7』を初公開した。同車は2025年上半期に発売される予定である。

【株価】日産が急伸、投資ファンドの保有報道で思惑買い
15日の日経平均株価は前日比107円21銭高の3万8642円91銭と反発。オランダ半導体大手の強気な中期経営目標発表を受け、半導体関連株に買いが先行。為替円安を背景に輸出関連株も買われた。

日産のトラック『アトラス』、普通免許で運転できる新モデル登場
日産自動車は11月14日、普通自動車運転免許(AT限定)で運転できる新型トラック『アトラス 普通免許対応モデル』を設定すると発表した。深刻化するドライバー不足に対応し、物流業界の課題解決を図る新モデルとなる。
![[15秒でニュース]日産『フェアレディZ』2025年モデル…新規受注を再開へ、11月下旬から 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2056727.jpg)
[15秒でニュース]日産『フェアレディZ』2025年モデル…新規受注を再開へ、11月下旬から
日産自動車は、スポーツカー『フェアレディZ』の2025年モデルを発表した。価格は549万7800円からで、通常モデルとNISMO(ニスモ)モデルの2種類が2025年2月から発売される。あわせて、一時停止していた新規注文の受付を11月下旬から再開する。2025年モデルは、全グレードにSOS機能が標準装備され、ボディカラーも新たに4色追加される。

「家族版アドベンチャーツーリズム」日産が開始、全国28か所で「岩のぼり」や「火おこし」体験
日産自動車は11月13日、家族向けの新しい体験を提供する「NISSAN SERENA presents WONDER HUNTER」を開始した。

「待ってました!」「今度は買える?」日産 フェアレディZ 受注再開に喜びと不安の声
日産自動車は11月8日、2025年モデルの『フェアレディZ』を発表し、長らく一時停止していた新規注文の受付を11月下旬から再開することを発表した。SNSでは、受注再開を待ち望んでいたユーザーの声であふれている。
![「物言う株主」に狙い撃ちされた日産自動車、旧村上ファンド系も大株主に浮上か[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2057775.jpg)
「物言う株主」に狙い撃ちされた日産自動車、旧村上ファンド系も大株主に浮上か[新聞ウォッチ]
急激な業績の悪化から国内外で9000人の人員削減を行い、生産能力も2割減の400万台程度に引き下げるというリストラ策を発表した日産自動車が、旧村上ファンド系関連とみられる投資ファンドに狙い撃ちされているという。

「丸目のキャラバン」が第2世代に、ゴードンミラーの新作キャンピングカー、636万9000円から
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【株価】日産が一時20%超高と急伸、投資ファンドが大株主浮上との思惑で買われる
12日の日経平均株価は前日比157円23銭安の3万9376円09銭と反落。為替円安を受け、自動車株など輸出関連株に買いが先行した。ただ、米国による対中輸出規制強化への懸念から半導体関連株が下落。後場入り後は、海外勢による株価指数先物への売りが相場を押し下げた。