
【日産 マーチ 新型発表】クラストップの燃費と100万円を切る価格設定
日産自動車は、『マーチ』をフルモデルチェンジし、7月13日から販売を開始した。4代目となる新型マーチは、初めてタイで生産したモデルを輸入して国内市場に投入する。

【日産 マーチ 新型発表】160か国で売れるマーチを作るには
日産自動車は4代目となる新型『マーチ』をフルモデルチェンジし発売した。今回のモデルは日産初のグローバルコンパクトカーと位置付けられる。

【新聞ウォッチ】日産、国内4工場で生産停止、基幹部品の調達遅れ
日産自動車が14日から3日間、追浜や栃木など国内4つの完成車工場で操業を停止するという。きょうの各紙が報じているが、影響は1万5000台程度に上る見通しで、北米など海外工場にも影響が及ぶ可能性があるとしている。

日産が国内4工場の操業を停止、半導体不足で
日立製作所は12日都内で会見し、部品供給の遅れにより、取引先の複数自動車メーカーの生産に影響が出ていることを明らかにした。エンジンの電子制御部品に使う半導体の供給遅れが原因。

【株価】与党敗北で政局不安
全体相場は3日ぶりに反落。参院選で民主・国民新党の与党が敗北したことから、政局不安に対する警戒感が台頭。円相場の軟化から一時プラス圏に転じる場面はあったが、平均株価は結局、前週末比37円安の9548円で引けた。自動車株は総じて堅調な動き。

日産の中国新車販売、47%の大幅増…2010年上半期実績
日産の中国合弁、東風日産乗用車は7日、今年上半期(1〜6月)の中国新車販売の結果をまとめた。総販売台数は33万0700台で、前年同期比は47%増と大幅な伸びを示した。

【株価】自動車株は軟調、大手3社が反落
全体相場は続伸。参院選控えで模様眺め気分が強い中、米国市場の続伸、アジア市場の堅調な動き、円相場の軟化が相場を支えた。平均株価は前日比49円高の9585円。

日産 マーチ 新型…100万円を切り、スモールカーで国内最廉価
日産自動車が7月13日に発売する新型『マーチ』の最廉価モデルの価格が、100万円を切る価格となることが明らかになった。スモールカーとしては国内最安値となる模様。

【日産 リーフ インタビュー】EVテレマ開発、必要なのはユーザー目線の“実感”
日産自動車の新世代EV『リーフ』には、カーナビを利用したEVならではのテレマティクスサービスが装備される。開発を手がけたカーウイングス事業企画主坦の小泉雄一氏に、その機能や将来への展望について話を聞いた。

東京日産が早期退職を募集 エコカー好調でも…
東日カーライフグループは、事業子会社の東京日産が、早期希望退職者を募集すると発表した。