
【日産 マーチ 試乗】○と×が代わる代わる顔を出す…西川淳
世界戦略車として文字通りのフルモデルチェンジ。日産にとっては、電気自動車と並んで社運を賭けたプロジェクトといってもいい。タイ製であるということよりも、グローバルモデルに進化したという点で、良いところと悪いところがハッキリ出てしまった。

【株価】業績悪化懸念から売りが先行
全体相場は続落。欧米景気の先行き不透明感から輸出関連株を中心に全面安の展開。平均株価は前日比201円安の9024円と大幅に下落して引けた。円相場が1ドル=83円台前半と1995年5月31日以来15年ぶりのの高値水準に上昇。

日産の中国合弁会社、自主ブランドを展開へ…ヴェヌーシア
日産自動車の中国合弁会社である東風日産乗用車公司は9月8日、中国市場での成長戦略として、自主ブランド「ヴェヌーシア(英語名=Venucia、中国名=啓辰)」を展開すると発表した。

東風日産、累計生産7年200万台…最も早く成長しているメーカー
日産自動車の中国の合弁会社である東風日産乗用車は9月8日、2003年の同社設立以来の累計生産台数が200万台に達したと発表した。200万台目は、フラッグシップモデル『ティアナ』だった。

日産 リーフ、北九州市で試乗イベント 10月2-3日
日産自動車は10月2、3日の2日間、電気自動車(EV)『リーフ』の市販を前に、EVの普及を目指すイベント「ザ・ニュー・アクション・ツアー」の第3弾を北九州市で開催する。

【池原照雄の単眼複眼】日産EV、スマートグリッド対応で世界を視野に
日産自動車が日立製作所などとともに、電気自動車(EV)から家庭やビルなどに電力を供給するエネルギーマネジメントシステムの技術開発を推進することになった。

日産の欧州新車販売3%増、ロシアは8割増…8月実績
欧州日産は7日、8月の新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は3万2437台で、前年同月比は3%増。11か月連続で前年実績をクリアした。

【日産 エクストレイル 20GT 試乗】遅れてきた甲斐がある…森口将之
ディーゼルATは、欧州仕様の『エクストレイル』には昔からあった。でも2年前に基本が同じ兄弟車『デュアリス』に乗った印象はイマイチだった。

【株価】円高懸念で利益確定売り膨らむ
全体相場は5日ぶりに反落。前日の米国市場が休場で方向性がつかめない中、円高ドル安の進行に対する警戒感が再燃。輸出関連株を中心に利益確定の売りが優勢となり、平均株価は前日比75円安の9226円と下落して引けた。

日産 フーガ、先進安全装備を3種採用した初のモデルに…NHTSA
日産の高級車部門、インフィニティは2日、2011年モデルの『M』(日本名:日産『フーガ』)が、米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)が推奨する3つの安全装備を設定する最初の1台のひとつになったと発表した。