
日産の中国新車販売、商用車が増加 2020年
日産自動車(Nissan)の中国部門は1月8日、2020年の新車販売の結果を発表した。商用車や輸入車、現地合弁の東風日産(一部車種)を含めた総販売台数は、145万6738台。前年比は5.8%減と、2年連続で前年実績を下回った。
![自動車業界を襲う新たな懸念材料---ホンダ、日産など半導体不足で減産へ[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1596233.jpg)
自動車業界を襲う新たな懸念材料---ホンダ、日産など半導体不足で減産へ[新聞ウォッチ]
首都圏の1都3県を対象に再び緊急事態宣言が発令された中で迎えた3連休だったが、大雪の影響で北日本や北陸などでは立往生した車も目立ち、列島各地はマヒ状態の「我慢の休日」を過ごされた人も少なくなかったことだろう。

【日産 リーフNISMO 新型試乗】「eプラスNISMO」の登場が待たれる…渡辺陽一郎
『リーフ』のような電気自動車の特徴は、優れた環境性能とされるが、モーター駆動にはアクセルペダルを踏み込んだ瞬間に高い性能を引き出せるメリットもある。このモーターのスポーツ性に注目したのが『リーフNISMO』だ。2020年モデルは運転感覚をさらに洗練させた。

【日産 ノート 新型まとめ】日産の新章、e-POWERは第2世代へ…価格やデザイン、試乗記
日産の主力コンパクトカー『ノート』がフルモデルチェンジ。屋台骨を支える一台として、デザインからパワーユニット、プラットフォームを刷新している。

テラノ、ミストラル…ムーヴメントを先取りした日産のSUVたち【懐かしのカーカタログ】
今回から何度かに分けて“懐かしのSUV”をお届けしたい。最初は日産のSUV。今に続くモデルもあれば単発で終わってしまったモデルありと、いろいろだが、いずれもムーブメントを先取りしたモデルたちだった。

日産の米国販売、キックス が前年超えを維持 2020年
日産自動車(Nissan)の米国部門の北米日産は1月6日、2020年の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は89万9217台。前年比は33.2%減と、3年連続で前年実績を下回った。

日産 ジューク、「ENIGMA」設定…スタイル性とコネクティビティを追求
◆ホイールやルーフなどが専用デザインに
◆欧州向け日産車で初めてアマゾンのアレクサを車載化
◆Googleアシスタントと連携
◆ダウンサイズの1.0リットルターボは最大出力117ps

【日産 リーフNISMO 新型試乗】唯一無二の国産EVスポーツカーだ…吉川賢一
2020年7月に登場したのが、日産『リーフNISMO』(20MY)だ。空力性能を追求したスポーティなエアロパーツを備え、18インチの大径タイヤやNISMO専用のサスペンションチューニングによって、「人馬一体」でクルマをコントロールするハンドリング性能を目指したという。

日産 フェアレディZ 次期型、「Zらしさ」とは…開発責任者が語る
◆「Zらしさ」とは日産のスピリットそのもの
◆Gノーズ付きの「240ZG」や「Z31型」を所有した田村氏
◆長年Zを所有してきた経験が次期型の開発に生きる

【日産 セレナ オーテック 新型試乗】このオンザレール感を標準車にしてもいい…吉川賢一
◆セレナオーテックのお薦めは断然「e-POWER」
◆標準車にしてもいい「オンザレール」フィール
◆人とは違うミニバンを探している方へ