日産ギャラリーが一夜限りの映画館に、プレミアムドライブインシアター参加者を募集

プレミアムドライブインシアター
  • プレミアムドライブインシアター
  • 総理の夫
  • 自動車会社が映画館になる特別環境下での鑑賞
  • ゼログラビティシート
  • 総理の夫
  • BOSEパーソナルプラスサウンドシステム

日産自動車は、上質をまとったコンパクトカー『ノート オーラ』の発売を記念し、上質な音と上質なシートで堪能する「プレミアムドライブインシアター」を9月11日、日産グローバル本社ギャラリーで開催。6組12名を招待する。

今回のプレミアムドライブインシアターでは、BOSE×日産による国内初のヘッドレスト搭載プレミアムオーディオによる音響と、人間工学に基づき設計されたゼログラビティシートを備えるノート オーラのフロントシートで、上質な映画鑑賞を楽しむことができる。

上映する映画は、オーラの発売と同時期に公開となる中谷美紀出演の映画「総理の夫」。妻が日本初の女性総理になったことで、自身も日本初のファーストジェントルマンとして担ぎ上げられてしまった鳥類学者の夫が、政界という未知の世界で奮闘する姿を描いたエンターテイメント作品だ。9月23日の一般公開に先駆けて、オーラと総理の夫が一夜限りのコラボ上映を行う。

当日は、普段ショールームなどで来場客を迎えている日産グローバル本社ギャラリーを、映画館の仕立てにして非日常の空間を演出する。席までの案内や、オーラの魅力を専属のスタッフがレクチャー。映画には欠かせない、ポップコーン&ドリンクは当日限定のBOXで提供する。

ノート オーラ全席に採用した「ゼログラビティシート」は、人間工学に基づき疲労が軽減するように設計されており、映画の鑑賞をより上質な体験に昇華させる。また、インストロアとシフト周りの、表面に微細な凹凸加工を施した高級感のある木目調フィニッシャーや、ツイード調織物を採用したドアトリムやフロントセンターアームレスト、インストルメントパネルによる内装は、フロントウィンドウ越しの鑑賞に高級感を添えつつ、没入感を阻害することはない。運転席、助手席のヘッドレストに国内初採用したBOSEパーソナルプラスサウンドシステムが、広がりのあるプレミアムな音響で鑑賞体験にさらなる臨場感をもたらす。

なお、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、特別試写会への参加は、神奈川県在住者限定。8月23日まで特設サイトにて鑑賞希望者を募集する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

教えて!はじめてEV

特集