
【スズキ エスクード 新型発表】ブランドを作る…市場戦略
スズキが5月16日に発表、発売したオフロード4WDタイプのSUV、『エスクード』(一部モデルは6月13日発売)。8年ぶりのフルモデルチェンジで3代目モデルとなった新型は、昨年秋に発売された新型『スイフト』に続くスズキの世界戦略車第2弾だ。

【株価】総じて軟調な動き
米国株式相場の先行き不透明感から、全体相場は7日続落。平均株価は4月18日以来約1カ月ぶりに年初来安値を更新した。自動車株は総じて軟調な動きとなった。

【スズキ エスクード 新型発表】世界戦略車へ、ディーゼルも設定
スズキは、新型『エスクード』を国内のほか、北米、欧州、アジアに輸出する方針を明らかにした。欧州輸出モデルは、ディーゼルエンジン仕様を設定、全世界で20万台近くを販売する計画だ。

【株価】新型 エスクード 発売、スズキのみが続伸
米国景気の先行きに対する懸念から、全体相場は6日続落。平均株価は3週間半ぶりに1万1000円台を割り込んだ。自動車株は全面安の中にあって、四輪駆動の新型『エスクード』を発売したスズキが続伸した。

【スズキ エスクード 新型発表】日本の大型SUV市場からは撤退へ
スズキの津田紘社長は、新型SUVの『エスクード』の導入に伴って、国内での『グランドエスクード』は廃止し、国内の大型SUV市場から撤退する方針を明らかにした。

【スズキ エスクード 新型発表】国内登録車販売、早期に12万台へ
スズキの津田紘社長は16日の新型『エスクード』発表会見の席上、同モデルによるテコ入れなどにより、国内の登録車販売を「早期に年12万台へと引き上げたい」と述べ、新たな中期目標を提示した。

【スズキ エスクード 新型発表】世界販売20万台目指す
スズキの津田紘社長は16日発売した新型『エスクード』を「『スイフト』に次ぐ世界戦略車の第2弾」と位置づけており、将来は世界販売を年20万台レベルに引き上げる考えを示した。

【スズキ エスクード 新型発表】元祖コンパクトSUV、進化
スズキは、本格的四輪駆動の多目的乗用車『エスクード』をフルモデルチェンジ、16日に発表した。2.0リットルエンジン搭載車を同日より、2.7リットルエンジン搭載車を6月13日より、それぞれ全国一斉に発売する。

スズキのインドネシア二輪車子会社が生産累計500万台
スズキは、インドネシアの四輪車、二輪車の生産販売子会社のインドモービル・スズキ・インターナショナル社が二輪車の生産累計500万台を達成したと発表した。

スズキ、現地企業と組んでマレーシア販売体制を強化へ
スズキは、マレーシア市場での四輪車販売を強化するため、マレーシアの複合企業DRB-ハイコム社が新設したスズキ・マレーシア・オートモービル社をスズキ四輪車の輸入販売代理店として任命したと発表した。