1999年8月のスズキニュースまとめ(600 ページ目)

スズキは、大型スクーターの『スカイウェイブ』シリーズの4機種に新色を設定し、27日から発売すると発表した。

スズキは、400ccの大型スクーター『スカイウェイブ400』に、『スカイウェイブ400SS』を設定し、27日から発売すると発表した。

スズキは17日、オランダに同社100％出資の金融子会社「スズキファイナンス・ヨーロッパ社」を24日付けで設立すると発表した。欧州主要子会社を対象にした資金統合とグループ金融の一元化を図る。

スズキは15日、『スイフト』に女性好みの内装や便利な装備を施した特別仕様車「1.3XE　スタイル」を設定し発売した。

昨年とほぼ同数の、全90台程度のエントリーが見込まれている「ラリー・ジャパン2005」だが、そのうちわけについては、04年とは微妙な違いがある。まず、ワークス参戦してくるメーカーが、昨年の4から6に増加する。

スズキは、自己株式の買い付け結果を発表した。これで5月27日の取締役会で決議した自己株式の買い付けは終了した。

スズキは、国内営業本部の四輪営業業務統括部CSグループを西日本小型四輪営業部アリーナ・ロータスグループに統合するなどの組織改正を6月1日付けで実施すると発表した。

スズキは、27日開催の取締役会で、自己株式の買い受けを決議したと発表した。自己株式の買い付けは、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行するのが狙い。

スズキは、インドの自動車生産・販売会社マルチ・ウドヨグ社で生産・販売する新型乗用車『スイフト』を発表した。

スズキが発表した4月の四輪車生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比0.9％減の17万7184台だった。

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