
スズキ、インドで累計生産1000万台を達成
スズキのインド子会社マルチ・スズキ(マルチ・スズキ・インディア)は15日、3月15日に累計生産台数が1000万台を達成したと発表した。1983年の生産開始以来27年3か月で累計生産1000万台を達成した。

【東日本大地震】スズキ、全工場で14日の操業を停止
スズキは、東日本大地震により、部品を納入している関連企業の従業員、家族の安否確認と安全の確保を優先するとし、部品の納入を一時的に停止、14日の同社全工場の操業を停止する。

スズキ MRワゴン にアイドリングストップ仕様…燃費競争が激化
スズキは、新型『MRワゴン』にアイドリングストップシステム搭載車を追加して3月10日から発売開始した。

軽トラベースのイベントトラック…スズキ二輪でキャラバン
スズキは、バイクショップが実施するイベント向けに、イベントステージを荷台に装備した『キャリイ』を開発した。このキャリイは、スズキの二輪販売子会社、スズキ二輪が全国のスズキバイクショップで実施する店頭イベントで用いる。

スズキ鈴木会長、「ガソリンエンジンの燃費を少しでもよくすることが第一」
スズキの鈴木修会長は9日、「二輪車の次世代技術」の説明会で、燃料電池の将来性について、「正直言ってわからない」と率直な感想を述べ、こう続けた。

インド新車販売30万台、過去最高…2月実績
インド自動車工業会は9日、インド国内の2月新車セールスの結果をまとめた。商用車を含めた総販売台数は、1月の29万4747台を上回り、過去最高の29万9578台。前年同月比は18%増と、20か月連続で2桁増を達成した。

スズキ、燃料電池四輪車も英ベンチャーと共同開発を検討
スズキは、燃料電池四輪車の開発を、二輪車と同様に英国の燃料電池システムベンチャー企業であるインテリジェント・エナジー社と共同で進める方針だ。スズキの青山市三常務役員が9日、都内で一部報道陣に対し明らかにした。

スズキの燃料電池スクーター、2015年の市販めざす
スズキは9日、空冷式の燃料電池を搭載した125cc級の2輪車が世界で初めて欧州統一型式認証(WVTA)を取得したと発表した。4輪車を含む燃料電池車での認証第1号となった。

スズキの燃料電池スクーターが欧州統一型式認証を取得
スズキは、英国で実証実験を行っている燃料電池スクーター『バーグマン・フューエルセル・スクーター』が二輪車、四輪車の燃料電池を搭載した車両としては世界で初めて「欧州統一型式認証(WVTA)」を取得したと発表した。

スズキのインド販売、2か月連続で10万台超…2月実績
スズキのインド子会社、マルチスズキは1日、2月のインド新車販売の結果を公表した。輸出を含めた総販売台数は11万1645台。前年同月比は15.5%増で、2桁の伸びが続く。