
インド 新車販売、8.7%増…3か月連続で増加 8月
インド自動車工業会は9月10日、インド国内の8月の新車販売の結果をまとめた。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は、26万2388台。前年同月比は8.7%増と、3か月連続で前年実績を上回った。
![【スズキ GSR250F 発表】250cc主力にフルカウル仕様追加…3車種体制に[写真蔵] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/749734.jpg)
【スズキ GSR250F 発表】250cc主力にフルカウル仕様追加…3車種体制に[写真蔵]
スズキは、ロードスポーツモデルの『GSR250』に、フルカウル仕様の『GSR250F』を追加して9月18日に発売する。今回のラインアップの拡充でGSR250シリーズは3車種体制となった。初めてバイクに乗るライダーからベテランまで幅広いユーザーのニーズに応える。

【スズキ ワゴンR 新型試乗】どんどん止まってほしい、さりげないストップ&スタート…岩貞るみこ
軽自動車の燃費競争が30km/リットルに達したとき、もうここが限界かと思われたけれど、今回の32.4km/リットルを突きつけられて、まだやれることはあると実感である。その「方法」はリチウム電池を使ったHVなのだが、スズキは「S-エネチャージ」と呼んでいる。

【スズキ ワゴンR 試乗】静かな再起動を可能にしたS-エネチャージ…諸星陽一
軽ワゴンをけん引している人気の『ワゴンR』が一部改良を受けた。もっとも大きな変更点は「S-エネチャージ」の採用にある。試乗したのは「FZ」。

【スズキ スイフト 試乗】カタチも乗り味のよさも“特別仕様”なSTYLE-DJE…島崎七生人
2トーンおよび“プラズマイエローパールメタリック”は、ベース車の XG-DJE にはない特別仕様車「STYLE」だけのボディ色。けれど、走りの心地よさもトクベツなのは、試乗してみての大きな発見だった。

スズキのハンガリー生産車 SX4 Sクロス、クオリティー・プロダクト賞を受賞
スズキのハンガリー子会社、マジャールスズキ社が生産するCセグメントのクロスオーバー車『SX4 S-CROSS』が9月3日、今年度の「ハンガリアン・クオリティー・プロダクト」賞の「機械・車両部門賞」を受賞した。

マルチスズキ、シアズ 発売…インドで最も燃費のいいセダン
インドの乗用車市場で、最も高いシェアを握るスズキの子会社、マルチスズキは9月2日、新型車の『シアズ』のインド国内受注を開始した。

スズキ スイフト、世界累計販売400万台を達成…発売開始から9年9か月
スズキは、小型乗用車『スイフト』が、2004年の発売開始から9年9か月となる2014年8月で、世界累計販売400万台を達成したと発表した。

スズキのインド新車販売、29.3%増…4か月連続で増加 8月
インド新車市場(乗用車)でトップシェアを誇るスズキのインド子会社、マルチスズキは9月1日、8月のインド新車販売の結果を公表した。輸出を含めた総販売台数は、11万0776台。前年同月比は26.9%増と、4か月連続で前年実績を上回った。

スズキ、5か月連続で軽シェアトップ
全国軽自動車協会連合会が9月1日に発表した8月の軽自動車新車販売統計(速報)によると、激しい首位争いが続く販売シェアは、スズキが4月以降5か月続けてダイハツ工業をおさえてのトップとなった。